nana

新規録音 No.238
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⚠️咀嚼音注意⚠️ こちらはnanaで人狼ゲームをしよう!という企画の第4弾、【 #nana人狼4th 】の解答編、最後のお話です。 結果を知る前にnana人狼を楽しみたい! という方は下記サウンドのまとめリンクからどうぞ✨ https://nana-music.com/sounds/06abf000 ___________________________ ✍︎ 紫の瞳が一人、また一人と息を断ち、 残るは記者ぽぽむのみ。 彼女は自分の命がある間に、全てを暴露すべく 手帳に書いた中身を整理していた…が、 完成前に人狼と化した者たちが訪れる。 この音源は ぽぽむが普段、インタビューの仕事で使用していた録音機から検出された、最期のメッセージ。 恐怖、絶望と使命感の狭間で、彼女が遺した言葉とは。 ___________________________ ✍︎ ××△年 ようやくここまで辿り着くことができた。 これより、 記者ぽぽむの録音機に残された最後の音声を、 記録用に書き起こす。 ーーーーー もしもし、私だ。やっと状況が整理できた。 一部憶測だが、メモを頼めるか。 まず、今回の事件はきにょ様の存在が大きく関わっていた。 ことの発端は数ヶ月前。くじがあいうり姫、 今、絶対電話を切るなよ。 簡潔に話すから、書き留めてくれ。 はは、人らしく見えるのはもうガワだけか。 まず、きにょ様を喰った人狼は、商人の2人だ。 今、目の前にいる。 落ち着け、落ち着いてメモを残すんだ。 残る一体は、あいうり姫。 彼女はシウ騎士と、おそらくくじも喰い殺しただろう。 しおんは、やはり免罪だ。 だが、彼女の魂はもう二度と霧の谷から出られない。 そして私は、最後の紫の瞳の保持者だ。 今から消える、最後の。 薬についても判明した。 シウがくじに〝人狼石を壊せば姫は幸せになる〟と、認識を変える薬を飲ませたらしい。 紅の国が暴走し、蒼の国を陥れた。 その結果が、これだ。 きにょ様の暴走を止められなかった、私の責任だ。 ベッドの隣の引き出し、下から2番目。鍵は0207。 それが、事実だ。 あなた達の働きには感謝している。 くそ、まだ、死にたく、な、 ___________________________ ✍︎ 【ぽぽむの日記帳】 xxx年2月9日--------------- 紅の国にて、きにょ婆即位30年のセレモニーへ参加した。国民は知らないが、この婆が富と権力を行使していることは掴んでいる。 が、調査すればするほど興味深く、何を考えているのか知りたくなった。 即日、専属記者になることに成功。 もっと、この婆を知ってみたい。 xxx年 6月7日--------------- きにょ様の息子、第二皇子であるくじ様とその妃アオンダ様が、幼い娘あいうり姫を連れて、蒼の国へ逃亡するらしい。 あいうり姫に仕えているしおんも連れていこうとしていたが、しおん自ら拒否。 怪しいので確認したところ「自分が行くより紅の国に残ってきにょ様を監視し、こちらの状況をくじ様に伝える役割を担った方が良い」と判断したとのこと。 きにょ様に害を及ばせたくはない。そして私はどんな情報だってほしい。そこでしおんと密約を結び、情報交換を行うこととした。 xxx年6月12日--------------- しおんいわく、公にはなっていないが、くじ様とあいうり姫は紫の瞳の力を持つらしい。 くじ様は、権力と富でやりたい放題のきにょ様に自分たちの力が利用されることを恐れての逃亡とのこと。皇子の逃亡はきにょ様にとってはマイナスだが…紫の瞳の力を悪用されて戦闘や無駄な死を招く可能性があることを考えると…。残念だが、彼らの行動は間違いと言い切れない。 xxx年 6月17日--------------- アオンダ様が霧の谷で行方不明になったと、配下から連絡があった。あの霧と雨だ、おそらく命はないだろう。 xxx年 6月20日--------------- 彼らが蒼の国に逃亡したことがきにょ様にも知らされた。即座にあいうり姫奪還作戦に乗り切るとのこと。(国的には内密にする方針のようだ。流石に全面戦争を避けたか?) xxx年 6月21日--------------- シウ騎士にもあいうりが「内紛の絶えない」蒼の国へ渡ったと伝えられる。 あいうり姫が無理やり連れ去られたと思っているのか、しおんがいくら違うと言っても聞かず「何を犠牲にしても取り返す」と話していたようだ。盲目になるほどだ、何をするか分からない。あいうり姫に近づけないよう、配下の者を手配しよう。 xxx年 6月22日--------------- 蒼の国の配下から連絡。事情を知った蒼の国の国王は、くじ様とあいうり姫を受け入れ、紅の国に連れ戻されないよう、厳重に保護してもらえるらしい。 まぁ、裏では色々策略があるのかもしれないが、蒼の国は噂とは違い穏やかな国だ。くじ様も安心だろう。記者としては表に出したいが…これは出さない方が全員にとって幸せだろう。極秘情報とする。 xxx年 7月5日--------------- しおんいわく、くじ様は、あいうり姫に記憶を改変する薬を調合して飲ませたらしい。改変内容は「あいうりは蒼の国の姫として、蒼の国の国王の元に生まれた」だと。辛い記憶を消して、幸せになってほしいという親心か。 くじ様自身は爺医者に姿を変え、蒼の国の医者として蒼の国の国王とあいうり姫に仕える形を取っているようだ。 xxx年 7月13日-------------- くじ様の作った記憶改変の薬を、シウ騎士が入手。使用用途は現在調査中。 何も起こらなければいいが…。 xxx年 7月15日--------------- 誰かが人狼石を割った、と霧の精から連絡があった。人狼の魂が世間に出ることが分からないのか…!?愚か者が。どうかしている…。 xxx年7月16日--------------- 人狼の魂は強い者、つまり紫の瞳に乗り移る。 8人の紫の瞳が集まり、会議で決めて処刑することになった。 xxx年 8月2日--------------- 話し合いが進む中で、やはり…人狼石はシウ騎士がくじ様に割らせたのではないかと思う。蒼の国が滅べば、紅の国にあいうり姫が帰ってくるとでも思ったのだろうか。 xxx年8月17日--------------- 処刑者はしおんに決まった。 違う。 絶対に、彼女ではない。 違う。  違う。 xxx年9月1日--------------- きにょ婆様…なぜ私を信じてくれなかったのですか…。あなたを失ってしまった私は… xxx年9月3日--------------- 終わりだ。 xxx年9月4日--------------- あいうり姫を守っていた配下からも連絡が途絶える。となると、シウ騎士が姫の元へ行くのは時間の問題だろう。…無事では済まないぞ。 xxx年9月13日--------------- 次は、 ---- 手帳はここで途切れている。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ /////// 𝑇𝑅𝑈𝑇𝐻 /////// ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 蒼うり:人狼 蒼かぴみさ:人狼 紅シウ:怪盗→狂人(占いCO) 蒼くじ:狂人→怪盗 紅しおん:占い師 紅きにょ:恋人 紅ぽぽむ:恋人 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ /// 𝑊𝐼𝑁𝑁𝐸𝑅 𝑊𝐸𝑅𝐸𝑊𝑂𝐿𝑉𝐸𝑆 /// ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈        𝑡ℎ𝑒𝑖𝑟 𝑜𝑤𝑛 𝑠𝑡𝑜𝑟𝑖𝑒𝑠     •• ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ••     ❖ 蒼の国 姫 あいうり:人狼‪ ❖ 人の心と傷を癒す能力を持つ。 元は紅の国の姫。両親と共に蒼の国へと亡命する。その際、実父であるくじに「認識を変える薬」を投与され、自らを蒼の国の姫であると思い込むこととなった。 〝紅の国の女王であるきにょの魔の手が届かぬように〟という蒼の国の王の計らいからではあるが、あいうり姫は王宮から出ることを禁じられ、薬のせいで混濁した過去の記憶は無いに等しかった。 そんな境遇の中、かぴたんとみさは蒼の国でできた数少ない大切な友人だった。 だが、シウに操られたくじが人狼石を破壊したことにより、彼らは共に人狼となる。 人ではなくなったことで薬の効果が薄れ過去を思い出すも、肉体は既に人狼のものとなっていたため、あいうりはほんの少しの自我があるまま、大好きなシウとくじを殺害。 その後、彼女がどうなったかを知る者はいない。 が、彼女が最後にいたとされるところには小さなお墓らしきものが3つあった。   ❖ 蒼の国 行商人 かぴたん&みさ:人狼 ❖ 自分たちに都合の悪いことを捻じ曲げることができる能力を持ち、霧の谷の話し合いでは「嘘を見破る力」があるという嘘を述べている。また、みさは他の者より鼻が利くらしい。 かぴたんとみさは、蒼の国を拠点とし各国を渡り歩く行商人。一国の姫とはいえ、外出を著しく制限され囚われの身に近いあいうりを気にかけ、様々な国の珍しい品を見せるため、度々城を訪問していた。 彼らもまた、あいうり姫の純粋さに心が安らぐのを感じていたのだ。 しかし、シウに操られたくじが人狼石を破壊したことにより、共に人狼の魂を宿すことになる。 かぴたんとみさは体内に巣食う人狼の魂を何とか制御しながら、あいうり姫を守らねばならぬという意識から紅の国の王宮を訪ねた。 〝──女王きにょが姫を大切にしてくれる人物であるなら。〟 そんな淡い期待を打ち砕く、女王きにょの富と権力に目が眩んだ発言。 それがきっかけとなり、彼らが精一杯制御していた人狼が牙を剥く。2人は女王きにょを呪いのブレスレットにより殺害し、自分たちに都合の良い"投票結果"をまとめ、王宮へ提出した。 2人が正気と狂気の狭間で、万一にもあいうり姫が人狼だとバレないようにと作成した〝投票結果〟は、とても人が書いたものとは思えない文字列だった。 いよいよ人ではなくなったかぴたんとみさは、女王専属記者ぽぽむを殺害した後、そのまま蒼、紅の街へ出て、住人を一人残らず喰い殺し巨大化。 しかし小さなお墓を見つけてからは、そこを守るような態度を取っている。 ❖ 紅の国 騎士 シウ:怪盗→狂人(占いCO) ❖ 真実を見抜く瞳の力と、生ける伝説とも謳われる鍛え抜かれた剣技を持つ。 別名女人の国の女王きにょに忠義を誓い、第二皇子くじの力で女性となった。(のち、姫を守る強い想いから更に男性へと転換する。) 〝紅の国〟のあいうり姫はシウにとって、命を賭してでも守るべき主であり、同時に妹のような存在でもあった。 しかし突如として、第二皇子夫妻が娘のあいうりを連れて、敵国である蒼の国へ亡命したと報される。 シウはその能力ゆえ、蒼の国を怖がっていたあいうりが進んでその国へ渡るとは考えられなかった。なによりあいうり姫が、騎士である自分の側を離れる選択をした事実を、受け入れられなかった。 更に、蒼の国へと渡ったシウは、宮廷の医者と名乗る老爺は第二皇子くじが化けた姿であり、かつ彼があいうり姫に〝認識を変える薬〟を投与した事実を知ってしまう。 ぽぽむが敢えてあいうり姫に近付けさせないよう画策していたことも相まり〝悪しき者の陰謀〟を盲目的に信じる理由が出来てしまったシウは、くじに〝認識を変える薬〟を投与し、人狼石を破壊させた。 混乱に乗じてあいうりを奪還する計画は成功したかに思え、安堵したのも束の間──シウは人狼と化したあいうりによって殺害される。    ❖ 蒼の国 医者 くじ:狂人→怪盗 ❖ 人々の病気や怪我を見透かす能力を持ち、魔法にも似た医療行為を行う。 現在は蒼の国宮廷医師であるが、元は紅の国第二皇子。 母である女王きにょの独裁に危機感を抱き、蒼の国に住む老医であり師である〝先代くじ〟の手引きのもと、妻子と共に蒼の国へと亡命。これはひとえに、自分と娘あいうりの持つ紫の瞳の力が悪用されないようにと考えての事だった。 しかしその際、霧の谷にて豪雨に見舞われ、妻アオンダを亡くす。 異国の地で目を泣き腫らし過ごす娘を慮り、「あいうりは蒼の国の姫として、蒼の国の国王の元に生まれた」と、認識を変える薬を投与した。 その後、くじは蒼の国の王の判断のもと、天寿を全うした宮廷医師〝先代くじ〟の跡を継ぎ、彼として〝蒼の国〟のあいうり姫を、陰ながら支える生き方を選んだ。 ただ、女王きにょの魔の手から逃れるためとはいえ、あいうりに自由のない生活を強いていることを、くじは心苦しく感じていた。それと同時に、彼女に笑顔をもたらしてくれるかぴたんとみさに、密かに、しかし強く感謝していた。 けれどついに、あいうり姫の奪還を望む女王きにょの勅命を受け独自に行動していたシウ騎士により〝認識を変える薬〟を投与されてしまう。 〝人狼石の破壊〟それがあいうり姫の幸せであると誤認させられたくじは、シウ騎士の命令通り行動を起こした。 放たれた人狼の魂は、〝強い力を持ち、なおかつ封印を解いた者が大切に思う人物〟に憑依する──すなわち、愛娘あいうりと、その娘の心の拠り所となっている友人かぴたん・みさに。 ただただ娘の幸せを願い、霧の中に亡き妻の影を追った一人の男は、人狼となった愛娘あいうりに殺される。     ❖ 紅の国 町娘 しおん:占い師 ❖ 物の声を聞くことができる能力を持つ。また、占いを特技としている。 幼い頃〝先代くじ〟に連れられ紅の国の民となった。 そして〝紅の国〟のあいうり姫に仕えていたしおんは、あいうり一家の亡命の際に、共に逃げるよう誘いを受ける。 しかし、しおんはこれを拒否。「紅の国に残って女王きにょを監視し、その動向を第二皇子くじに伝達する役割を担った方が良い」と判断したのだ。 しおんは、偶然にもその会話を聞いていた〝女王きにょの専属記者であり後の女王私設の情報機関長〟であるぽぽむと密約を結び、情報交換を行うこととした。 そうして情報収集を行う中、しおんは得意の占いにより、かぴたんとみさが人狼に取り憑かれたことを知る。 しかし、それは紫の瞳の能力ではなく、あくまでも特技。かぴたんとみさの危険性を皆へ呼び掛けるも、女王きにょが寄せるシウ騎士への全幅の信頼の前に屈した。 善良な町娘しおんは、霧の谷に永久封印される。      ❖ 紅の国 婆 きにょ:恋人 ❖ 紅の国の女王であり、富と権力の象徴。あらゆる権力を引き寄せる能力がある。 きにょはこの〝女人の国〟と呼ばれる紅の国で女王の座に着くため、女性へと性を転換した。 それが30年以上前、蒼と紅の国を往来していた〝先代くじ〟の医術によるものである。 女王となったきにょは彼にあやかり、第二皇子をくじと名付けた。 因みにきにょの能力について彼女の口から知らされている者は、世界広しと言えど、この第二皇子くじの妃、アオンダだけ。 女王きにょは彼女を、紅の国の良心として厚く信頼していた。 しかしある日、息子くじが妻子を連れ、蒼の国へと亡命。しかもその最中、アオンダ妃が行方不明となり、生存は絶望的との報せを受ける。 更に息子一家の亡命を手引きした人物が〝先代くじ〟だと知ったきにょは、それを〝裏切り〟と取り、彼らがアオンダを殺したも同然と判断した。 また、孫娘あいうりについても拉致したものと捉え、一刻も早い奪還を望んだ。 そして、恋人であり専属記者であるぽぽむの情報収集能力を買っていたきにょは、あいうり奪還のための私設情報機関POPOM NETWORKを設立。 計画実行のための勅命を、女王直属の騎士であるシウへと下した。 ほどなくして、POPOM NETWORKに在籍するシウ派の諜報員より、今も〝蒼の国の老医くじ〟が紅の国の町娘しおんと通じていることが知らされる。 〝先代くじ〟が〝紅の国の世継ぎを奪い蒼の国の姫とすることで将来的に両国を支配する目論んでいる〟と思い込んでいる女王きにょは、彼が〝後継者のいない実力主義の女人の国〟で〝紫の瞳〟という強い力を持つしおんを成り上がらせ実権を握らせようとしているのでは、との誤った考えに至ってしまう。 〝両国の橋渡しとなるはずだったアオンダを亡きものとしたのも、国の均衡を崩し掌握しやすくするためだったのだ〟と。 そうしてシウ騎士の語る〝悪しき者の陰謀〟は一層真実味を増し、町娘しおんへの信頼は地に落ちる。恋人ぽぽむの声も届かないほどに。 その結果、きにょはしおんを人狼として追放し、孫娘あいうり奪還の吉報を得るが、真の人狼であるかぴたんとみさから渡されたブレスレットにより、呪殺された。     ❖ 紅の国 記者 ぽぽむ:恋人 ❖ 情報を共有する能力を持ち、触れた相手に、見聞きした事柄をありのまま追体験させることが出来る。 女王きにょの即位30年のセレモニーにて彼女の専属記者となった。 女王きにょはぽぽむにとって、とても興味深い人物だった。 全ての富、権力が彼女を中心に渦巻いており、例えば名を馳せた貴族の命でさえ、彼女が一言小言を漏らせば消えるような儚いものに思えた。 実力主義で決断が早く冷酷──しかしそれは意識せずとも集まる権力に呑まれぬための戦略であり、その実、誰よりも情に厚い女王きにょのカリスマ性に、ぽぽむは魅了された。 そんなある日、ぽぽむは偶然にも女王きにょの息子である第二皇子くじとその妃アオンダそして娘あいうりの、蒼の国への亡命計画を耳にする。 ぽぽむは女王きにょに危害を及ばせたくはない一心から町娘しおんと密約を結び、情報交換を行うことにした。 一方で、第二皇子一家の亡命を知った女王きにょからは、あいうり姫奪還のための私設情報機関POPOM NETWORK、通称OTKの機関長として働くことを命じられる。 第二皇子くじの判断が間違いとは言い切れないと考えていたぽぽむは、情報を慎重に精査した上で女王へと報告し、姫奪還の実行部隊長であるシウ騎士の強行的な行動を、信頼のおける部下に命じて抑止していた。 しかしある時、シウ派のOTK諜報員により、紅の国の町娘しおんと〝蒼の国の老医くじ〟が通じていることが女王きにょの耳に入ってしまう。 ぽぽむは〝認識を変える薬〟を持ち出したシウ騎士を警戒していたが、女王きにょは聞く耳を持たず、町娘しおんを追放。女王は真の人狼であるかぴたんとみさにより呪殺された。 ぽぽむは女王亡き後も情報を収集・整理し、事態の真相に限りなく近付くも、報告の最中に人狼かぴたんとみさの襲撃に遭う。 最早人ではない2人に喰われ死にゆく中、ぽぽむは紫の瞳の力でその感覚を共有し、彼らを撃退。破壊による情報の喪失を阻止するも、その場で死亡する。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈                    𝑒𝑛𝑑 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ はい!!! nana人狼4th ついに完結しましたね……!!! あああたのしかったあああああああああ!!"(∩>ω<∩)"✨️ まさかまさかの結末なりましたが…… オープニングのアオンダ様の美声とエーゴン&ジーラの名演にくじさんの雰囲気満点の動画から始まり、みんなの役職に沿ったアドリブにワクワクしてしまう証言サウンド、白熱した推理、そして満を持して迎えた解答編。 みなさまの更に磨きがかかった演技力と、複雑に絡み合った関係性をこんなにも綺麗にまとめあげるたまちゃんの構成力に脱帽しました‪( ☉д⊙)!!! ど〜〜〜うしても、たまちゃんの設定とみんなの話をまとめたくて書き出してみたら……どういうことだってばよみたいな私の妄想が溢れんとばかりだったので各自のストーリーは参考までに🤣🤣🤣 人間側としては、とても悔しい結末となってしまったのですが😭❕ こんなにも魅力的な企画に参加させてもらえて、すっごくすっごく幸せでした(*´˘`*)♡ たぶんこのキャプションちょいちょい増えますが耐えきれなかったので投稿します!!!!!!!!! ______________________ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ #nana人狼 #nana人狼4th

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