nana

プロローグ
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頼りない太陽を 滲(にじ)ませながら 微笑んだ その横顔 見つめていた いつの間にか その全て 視界に入ってくるの 心が波打つ 痛みに どうして 気づいてしまったの あなたを 探してる 隠した 瞳の奥で 誰にも 見えぬように 行き場もなくて 彷徨いながら あなたと 見る世界は いつでも 綺麗だった 空には 一つだけ 淡く光る 小さな星が 残ってる

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