#ゆめうつつ #米津玄師 #ピアノ #伴奏 #ai
虚しさばっかり見つめ続けるのは
誰かの痛みに気づきたかったひたすら
何かを得れば何かが目の前を通り過ぎる
さよならまた会えるかな
背中合わせの旅は まだ続いてく
誰も知り得ない傷が癒えずに増える
どうせいつかは風に溶け消える
ならば今夜くらいは
羽が生えるような身軽さが
君に宿り続けますように
むくれ顔の蛇も気づきはしない
日々の隙間でおやすみ
君が安らかな夢の中
眠り続けられますように
あんな姿じゃいられない
子供みたいなまま遊び疲れてそれじゃ
また明日