
月に触れた
詩:ぷー/曲:ウォン・ウィンツァン
三作目はぷーさんの作品です。素敵な詩をありがとう💕 この作品をどう読むか、、、🤔 一作目のような女性、二作目のような少年といった具体的な人物像は見えず、私の頭に浮かんだのは、「思惟」という言葉でした。思惟(しい、しゆい)は、対象を心に浮かべてよく考えること、とあります。そんな形ないものをどう表現するか悩んでいたときに、ぷーさんの投稿のコメント欄を見て、私のピアノに「凛とした」雰囲気を感じたとあったので、それをヒントにしました。 ぷーさんの詩は、そんな感じで少し哲学的でありながら、常に温かさがあって、やっぱり読む人の人柄が現れてるなぁと思いました。そして、構成がJpopみたいで、Aメロ、Bメロ、サビ、2番のAメロBメロのあとに、大サビの前のワンフレーズ(よくありますよねドリカムとか、、、)があって、(きっと転調する笑)大サビ~Aメロの繰り返しみたいな。今回、そのワンフレーズは、歌なら高音で🎶離れたところにいーてーもーーー🎶となりそうなところ。エフェクトかけてみました。 というわけで、三日間で三作品。素敵な詩を読ませていただいて、とても感謝しています。楽しかった〜😊 一旦、朗読はおやすみにして、また半年後くらいにピアノ弾いて、募集してみようかなと思います(カモ子さん、お題出しますよー😉)。あ、自分も書こうと思ってたのに〜っていう方がいたら、お知らせくださいね。締切ったということではないので、また少し間あけて読みますから。 ✨️🌕🌙🌜🌝🌛🌙🌕✨️ 月に触れた 作詞 ぷー 想像したように 月は明るくもなく 想像したように 月は寂しくもなかった ただそこにある それだけ 夜同じ月を見上げ 綺麗だね というだけで 心は温かくなる 悲しい時は悲しく 嬉しい時は笑ってるように見える 寂しい時も 辛いときも ただそこにある それだけ 遠く離れた所にいても 夜同じ月を見上げ 満月だね というだけで 心踊る 踊る心は月に触れる あなたが想像したように
