
僕のお月様
詩:カモ子/曲:ウォン・ウィンツァン
昨日に続いて朗読です。 今回は、カモ子さんが作ってくださいました🙇♀️ カモ子さんのオリジナル曲に私が詩をつけさせていただいたことが何度かありましたが、このように私のピアノにカモ子さんが詩を書いてくださったのは初めてです💕 ご自身、作詞は苦手とおっしゃってたんですが、とんでもない!こんな可愛くて、夢がある素敵な詩が書けるなんて❣️作詞も作曲もできて素晴らしいですね✨✨✨ 私も今回は昨日とは少し雰囲気を変えて読んでみました。「僕」という一人称で自分を呼んだことがないので、新鮮でした。女っぽさはなるべく排除して(笑)、素直で純粋な少年になった気持ちで、エコーもかけずに素朴な音に。 この詩の特徴でもある「僕のお月様」のリフレイン。ここをどう読むかを一番考えました。 カモ子さん、楽しい経験をありがとうごさいました🙇♀️ この詩、カモ子さんが朗読したらとっても合いそう🦆 ⇒カモ子さん、読んでくださいました💕 https://nana-music.com/sounds/06a2c0a9 やっぱりとても詩に合ってて、素敵です。そして、この詩について書かれたキャプション読んで、あぁそうだったのか、と。ぜひ聞いてみてね😉 ️🌕🌙🌜🌝🌛🌙🌕✨️ 僕のお月様 詩 カモ子 僕のお月様 不思議だなと思って 見てたんだ 動くような 動かないような 白くて 静かで 僕のお月様 遠いかなと思って 見てたんだ そしたらだんだん 大きくなって ピカピカになって 僕のお月様 届くかなと思って 手を伸ばしてみた そしたら 届いたんだ 僕のお月様 でもきっと 持って帰らないほうがいい そっと そっと そのまま 僕のお月様 また来るからね スズムシも一緒に 静かに また
15コメント
ロード中
