
月に触れた
詩:城村優歌/曲:ウォン・ウィンツァン
昨日夜投稿したピアノ曲に、今朝、ちょっと勇気を出して、詩の募集をしたら、すぐにうかちゃんが素敵な作品を紡いでくれました。 うかちゃん本当にありがとう😭😭😭 うかちゃんとは、アガパンサスシリーズで2回共作していて、私の声や感じ方をわかってるから、私はすーっと詩の世界に入っていけました。 月に触れたらわかるかしら、、のところ 1回目は無邪気に 2回目は懐疑的に そんな表情の変化も感じてもらえると嬉しいです。 先ほど、カモ子さんからも素敵な詩の贈り物をいただきました。今度はまたちょっと違った読み方でアプローチしてみたいと思います。よかったら、また聞きに来てくださいね。 ✨️🌕🌙🌜🌝🌛🌙🌕✨️ 『月に触れた』 詩:城村優歌 月の光に目を背け あなたに聞けなかった言葉が 今も夜空を彷徨ってる 月の光に心を晒し 黙りこんだふたりが 見つめていたのは 過去と未来どちらだったの 月の光は届くのに 私は闇に囚われて 今も夜から動けない せめてあなたの指先だけでも 触れることができたなら 私は夜から放たれて 心から飛び立てるのに 月に触れたらわかるかしら 月に触れたらわかるかしら 闇の中から手を伸ばし 震える私の指先が…(月に触れた)
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