
吉野木挽き歌「民謡」
三浦友和さん山口百恵さんのゴールデンコンビで、『絶唱』という映画がありました。 身分違いの2人が駆け落ちしてまで一緒になったのに、だんな様が戦争に取られ、残った奥様は必死に帰りを待ちながら働き、体を壊して倒れてしまいます。 戦争が終わり、帰ってきただんな様が見た奥様は、変わり果てた寝姿、最期の言葉だけを交わすと亡くなってしまいます。 だんな様は、故郷に奥様を連れて帰り、亡くなっている奥様と祝言をあげます。 そんな、とっても悲しい映画の中で、この歌は歌われます。 歌詞 ハァー 吉野 吉野と訪ねて来ればよー 吉野千本 花盛りよー ハァー いつの頃から 木挽をならいよー 花の盛りを 山奥によー
17コメント
ロード中
