nana

つつみ込むように…
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おいしくなーれ(納豆)たびたい と言う彼女のために 早めのお昼ご飯を用意。 大好物に夢中の彼女。 1回くらいなら練習出来そう。声出るかな? 最近の喉事情、鼻声事情諸々を確認するため 片耳イヤホンでコラボボタンをポチっと。 洗い物をすると見せかけキッチンで歌い始めると さっきまで夢中で納豆を食べていたはずの彼女が するりと椅子をおりて駆けてくる。 最近彼女の大流行、 ママのおしりに顔でタックル(私が嫌がる)をしようと 私の背後に回ってくる。 それを察して私は逃げる。 今の彼女はネバネバだ。 逃げれば逃げるほど喜んで追ってくる。 そうか1度捕まれば満足するかと思う けど 納豆の匂いがふわりと漂って我に返る。 いや、やっぱり彼女はネバネバだ。 あと少しで私の服にネバネバが着くところを 手で制止する。 うわあやっぱりネバネバだ。 うわあ…… な、ある日の土曜日。

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