⚡️雷(レイ) キャラクターシート
雷 水為都えっぐ
【名前】雷(レイ) 【イメカラ】黒 オレンジ系のイエロー 【イメマ】⚡️ 【性別】女性 【種族】デンキウナギ 【年齢】30歳 【身長】183cm(人間時) 283cm(素) 【体重】69kg 【好き】お酒、睡眠 【嫌い】汚染物質、注射、アルコール以外の毒物、科学者、空腹 【趣味】狩り、解体、調理、飲酒、仕入れ、値切り、ギャンブル、お金 【容姿】 《人型》極めて長身で痩せ型(というか貧相) ボサボサの黒髪を無造作に束ねている。 窶れた三白眼に、クマがあり、顔にそばかすがある。 注射の出来る血管周辺にケロイド状の跡が多数ある。 足がとても長い。 骨の歪みがあり、右手は人差し指の第一関節、中指の第二関節、薬指の第三関節。 左手は親指第一関節、小指全体、中指の第一関節が歪んでいる。 また左足首が曲がっている。歩行時こちらに体重をかけないように歩く。 《元の姿》 パッと見クソでかい触手。身体中が変異しているため、ボコボコとしており、慣れない人が見ると恐怖を覚える見た目をしている。 自他ともに認めるおぞましさ。 【性格】 怠惰で自由奔放、面倒臭がり屋で楽をするために苦労をするタイプ。計画的なサボり魔。 一方興味のある事には“オタク”的なまでに執着する。 恐ろしい程に銭ゲバ。他人から集ることはしないが、とにかく1円のズレをも許さない。 だが、絶望的にギャンブラーである。 どこか悟っている節があり、どうしようも無いことはどうしようも無い。多くの為に少数が犠牲になる事もある。と割り切っている。 心の底から腹さえ満たされていればいつ死んでも良いと思っている。 リアリストでニヒリスト、ドライだが面倒くさい性格をしている。 生物実験と科学者を忌み嫌っている。 子供相手にはよくちょっかいをかける。 仲良くなると割と尽くすタイプで、口では「めんどくさー」と言いながら(時にはやんわり話をそらしながら)ちゃっかりやっている。 子供と老人に特に優しい。 詐欺師と横暴な人間には容赦がなく、非人道的な犯罪者とのやり取りでは時に乱暴な手段を用いる事もある。 大切な人を守れなかった過去から常に無力感に苛まれており、無気力、無感動はそこに起因するものである。 そのためか、仲の良い人に頼られると断れない質。つまり割とチョロい。 自分の見た目を嫌っており、身近な人の死と借金の話に続き、自身の見た目の話が三大地雷である。 【過去】 貧民街で生まれ、母と父は漁師に捕獲され殺害された後に海に戻された。 孤児であったが、家の中で泣いていた所を血の繋がらない婆に発見されそのまま育てられる。 婆が動けなくなってから、血反吐を吐きながら過酷な環境で働き暮らした。 自分で狩猟した物を食料にしていたものの、環境汚染によって蔓延した有害物質を含む食物により体質が変化。 体の各部位の変形と共に、規定のデンキウナギよりも大きく、歪に変化した。 10代の頃に突然変異体として捕獲され実験対象にされ様々な投薬実験が成されていたが、1ヶ月後に脱走。 家に戻った時には婆がかなり衰弱しており、栄養のある物を早急に必要としていた。 婆に美味いものを食わせる為に働き口を探していたが、間に合わなかった。 後にその日暮らしをして過ごしていたが、肉屋「新鮮精肉店(シンシャンローディエン)」に腰を据え、長く働くことに。 【現在】 殊更目標が無くなった人生(デンキウナギ生?)に疲れ気味である。 そのため病的に仕事とお金に執着しており、安く良いものを仕入れる事においてはプロフェッショナル。(と自負している) 重度アル中。 【備考】脂肪はないが体質的に筋肉質で、かなりパワーがある。 体がとても柔軟。 粘液は出そうと思えば出せる。 電気はぼーっとしてると漏れ出ている。迂闊に触ると危ない。 自分の体から出る電気を何とか使えないかと思っている。 敵に捉えられた時体の粘液と電気でたくみに抜け出すことが出来る。 子供の時から粘液で服ごと抜いで抜け出す事が多々あり、やむを得ない場合は全裸脱出を図ることもしばしば。 イメージセリフ:「んぁ〜?なんだよ、包丁の押し売りなら間に合ってるって…ああ、客?それはそれは…どうもご贔屓に。いらっしゃいな。今ならブタの切り落としがお得だよ〜無添加の優良品質!業者から泣かれるくらい安く仕入れたんだ、コスパにおいてはピカイチだね。100グラム8元!今なら負けとくぜ?くくく、はーい、毎度あり〜」 「あー、だるーい、やる気出なーい、酒足りなーい、金もなーい。まじやる気なーい。ったく何奴も此奴もツケだのぼったくりだのグチグチ言いやがって、物価高だ物価高!わたしが…っんと、どれだけ苦労してるか…んにゃろ…あー酒ぇ…うぐっ…おえぇぇ………おああ、お?おああ〜…マジでアル脱だわ。手が、震えとるわ。買い出し行かんと…ああイライラする。まじあらゆるものに憤っちゃう。はあ、頭いてー、まっすぐ歩けん…」
