nana

4
1
コメント数0
0

シクレへようこそ♪\(*°∀°*)/🍵🍰 (ショートケーキには紅茶より緑茶が合うと思うのは、私だけだろうか…笑 どちらも同じ茶葉なのだけどね🌱) 「Rain Hydrangea(レインハイドレンジア)」の歌詞考察を記録用としてざっくりと( *ˊᵕˋ)ノ 🔻原曲 https://nana-music.com/sounds/0696c351 まず、今回の歌詞はほぼフィクション。 フィクションではありますが、ところどころ日常で感じることのあるワードも入れました。 親友であったり、恋人であったり… 大切な人との別れがテーマ。 【全歌詞】☔️ ★空と地を包む 柔らかな藍色の雲。 ↓↓↓ =空の雨雲と、地上に咲く紫陽花のこと。☁️ ★ 永遠に思いが 続けばいいのに でも それならば 君には出逢えていなかった ↓↓↓ 人の気持ちが永遠ならいいのに… …それならそもそも、(恋愛なら)一生相手は変わりませんよ、と。笑 ★ 願えば 願うほど 遠ざかる月日に 少しずつ 置き去りにされゆく記憶 頬の熱も雨と 涙でやがて冷め 無情にも 一人の朝が やって来るんだ ↓↓↓ まだまだ現実を、受け入れられない様子。 頬の熱=相手を思う気持ち 離れたことにより、相手の感覚をじわじわと忘れていく…否応なしに相手が「過去」になることを感じさせられる。 ……………………………… 【2番】 ★夢で見た光景 雲の中を歩くふたり。 ↓↓↓ =紫陽花畑(もしくは紫陽花の咲く道)を歩いている様子。 ★ 叶いそうで 叶えられずに終えた けど いつの日か そこで逢えそうな気がして ↓↓↓ 二人で紫陽花畑(または紫陽花の咲く道など)を歩き、「また来よう」とか「またここで会おう」と約束した。 または実際には行ってなくて「いつかそこに行きたいね」と話したり約束していた段階のこと。 …でも、もしその大切な相手が「亡くなった大切な人」と設定するとしたら「雲」の意味合いも変わるよね🤔 リアルでは「紫陽花畑(道)」だったけど、会えそうな気がすると言ってるのは「空の上=天国」かもしれないし… 夢で見た光景も紫陽花ではなくて、実は「雲の上」でのことかもしれないし。 そこの解釈だけは、明確には決めていません(* ॑꒳ ॑*) ★ 嘆けば 嘆くほど 強さを増す雨音(オト)に 今だけは 咽(ムセ)ぶ弱音 託してもいい? この雨が上がる頃 僕は心から 明日が待つ そのしあわせを 望めるだろうか… ↓↓↓ 強くなる雨音に対しての、弱音。 本来「弱音を吐く」などと使うと意味が通るけれど、「弱音」の単語だけでは、ただの弱い音と捉えられることもある。 けれど、ここではどちらも掛けたかったので、「弱音」と使いました。 ……………………………… 【ラスサビ】 ★ 嘆けば 嘆くほど 強さを増す雨音(オト)に 今はもう恐れずに 泣き委ねたい 洗い流してゆく 優しい温度が 寄り添う様に 僅かな やすらぎを与える ↓↓↓ 2番から少しだけ時間が経過している。 季節が夏へと近づき、1番では「冷たい」雨だったのが、2番では「優しい温度」に思える雨へ。 悲しみはまだ残っているけれど、時間の経過と共に気持ちの変化があらわれている。 ★ 辿れば 辿るほど 遠ざかる月日に 少しずつ 穏やかに薄れゆく記憶 君の熱も笑顔も あの日に飾って 今日もまた 一人の朝を 迎えるんだ ↓↓↓ 上の歌詞の時間から、さらに経過している。 (「少しずつ 穏やかに薄れゆく記憶」) 「君の熱も笑顔も あの日に飾って」 今も忘れられないつらい記憶だったものから、 その時とても幸せだったね。あの日があるから今の自分があるんだよ。 という、ある意味自分を傍から見ているような前向きな目線の記憶に変えて、過去から自分を解放させた。 1番では「無情にも 一人の朝がやって来るんだ」 ラストは「今日もまた 一人の朝を迎えるんだ」 「やって来る」と他動的だったのに対して、「迎える」 自らようやく明日を…ひとりであることを “受け入れる” 気持ちに変化して、終わる。 という、自分にしては珍しいTRUEエンドに変化するお話。笑 フリー伴奏を聴いたときに、音使いからトトロの雨降りのバス停のシーンが浮かんできて…☔️ それに合わせてちょうど梅雨なので、雨に関する曲にしました(* ॑꒳ ॑*) 歌い方は、喉前を鳴らす感じに、自分としては比較的優しめで明るめに。 とても長い文章でしたが💦 読んでくださった方がもしいらっしゃったら、ありがとうございます😭✨✨ #オリジナル

partnerパートナー広告
music academy cue
0コメント
ロード中