サボハニ

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「……僕の名前はヴェイン…ヴェイン・イーライ。 …あんまり僕と関わらない方が良いんじゃない？……君の評価が下がって文句言われても、面倒だし」 「…仲良しごっことか馬鹿げた事、僕には合わないんで。君達だけで勝手にやってなよ。 ……ただし、僕の事は絶ッッ対に巻き込まないでよね」 「あ゛〜〜〜……っ！もう！なんで僕に構うの？！僕の事なんか放っておいてくれよ！」 1. 名前‥Vein Eli~ｳﾞｪｲﾝ･ｲｰﾗｲ~🔥 2.学年‥3年 所属寮‥イグニハイド寮・寮長 3.誕生日‥8/27 誕生花‥鳳仙花／花言葉‥私に触れないで 年齢‥18歳 4.身長‥187cm 体重‥59kg 5.出身‥嘆きの島 6.利き手‥右利き 7.得意科目‥召喚術 8.部活‥ボドゲ部 9.趣味‥ゲーム、読書、機械弄り 10.得意なこと‥FPS、ローカルゲームect. 11.嫌いなこと‥運動全般 12.好きな食べ物‥チョコ、エナジードリンク、即席麺 嫌いな食べ物‥魚料理 13.[性格] 何事も常にマイナス思考。 性格が捻くれているのを自覚している為、友達を作ろう、皆と仲良くしよう等の考えを持たない。 常に他人を突き放す感じで会話をするが実際はただの陰キャでコミュ障なだけ。 マンツーマンの会話は少ない方だが話せる。 周りに人が居る場合はそそくさと一目散に人の居ない場所へ逃げてしまう。 幼い頃は明るい性格"だった"らしい。 14.[容姿] 肩甲骨辺りまでのロングで左側に緩く纏めている(髪の毛は炎の様に揺らめいている) 髪色はサルビアブルー、瞳の色は暗めのイエローアンバー。 アイシャドウとリップの色はダークブルー。 制服はシャツの上に暗めの藍色のパーカーを羽織っている。(本人は"こんなのダル着でしょ…"と言っている) 式典服を着る際は髪を緩く巻き、キッチリと着こなす。 両耳には嘆きの島次期当主の証として黄金の宝石が装飾された小ぶりのピアスをつけている。 着太りしているが脱ぐとガリガリで肋骨が浮き出ている。 ほぼ骨と皮。不健康。 姿勢はかなり悪い。 歩く時も座っている時も猫背。 15.[ユニーク魔法] 【無知こそが平和】 Killing art~ｷﾘﾝｸﾞ・ｱｰﾄ~ 〔詠唱〕 世の中には知らない方が良い事もある 〔説明〕 目を見た相手の記憶(前10分間)を奪う。 奪った記憶は小さなガラス瓶に入った液体へと姿を変え、その色は人によって異なる。 液体を元の所有者に飲ませることで記憶を復元、瓶を割ることでその記憶を破壊することができるが、魔法の使用者が苦痛を受ける必要がある。 ※使用回数は限られずとも、記憶の破壊をし続けてしまうとヴェイン自身の身体は苦痛に耐えれなくなっていき、最終的にはオーバーブロッド+身体の自由が全く利かなくなってしまい、今後今迄の生活を送れなくなってしまう。(寝たきりになってしまう) ＿＿＿＿備考＿＿＿＿ ・〔嘆きの島次期当主〕 嘆きの島地下に本社を置くブロッド研究施設『N.M.S.S(ﾈﾒｼｽ)』の設立者の血縁者、イーライ家現当主の一人息子。 NRCを卒業した後は必然的に『N.M.S.S』の次期所長になる。そのタイミングで嘆きの島兼イーライ家現当主である父親から当主の座を明け渡される。 尚、ヴェインの拒否権は無い。 ・〔ブロッド実験体No.＿＿の記録〕 彼には"＿＿"が居た。 然し"＿＿"はブロッド研究の実験体No.＿＿として扱われ、＿＿した。 彼は其の事を覚えてはいない。 それに、以前迄の明るい彼は何処に行ってしまったのだろうか。まるで彼とは全くの別人の様な立ち振る舞い…。 彼が自身のユニーク魔法で記憶を消した事が原因か、或いは両親が彼の記憶を故意に改ざんし"＿＿＿"をしたからなのか。 …真実を知る者は彼の両親と"私"、そして＿＿＿で＿＿＿＿＿している"＿＿＿"のみとなっている。 (所々謎の黒い液体が飛び散っていて読めなくなっている) 1部変更、備考追記致しました。 🎶