nana

【短編映画】人生100年、あと何年
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誰が死んでも時間は止まらない。 やれる時にやりたかった。自分の表現力の限界。 自己解釈詰め込んだらなんかぐっちゃぐちゃになってしまった、伝える気のないお芝居をしてしまったなと思てる。言葉もそうだけど、呼吸だけでも感情を伝えられる人になりたいね。 最初は、「目、覚めた?」って言われた後で、2人が再会した時に、抱きしめて、抱きしめたけど「帰りなさい」って言われた方が、あいつはもういないって受け入れられるのかなとか思ったけど、誰が死んでも時間は止まらない、そんな残酷な感じを表現したかった。だから、抱きしめたくても抱きしめられなかった。抱きしめられなかったから、もうあいつは居ないんだって実感した、受け入れた。そんな感じ。難しいね、シネマのかくお話ってどうしてこんなにも面白いんだろ、創作できて最高に楽しかったありがとう大好き。 #声劇台本 #短編映画_人生100年あと何年 #保管庫A

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