たちばな

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虚構祭に参加させていただきました✨ 三色丼 です！໒꒱· ﾟ‧⁺ ⊹˚. なににしようかな〜って いっぱい悩んでたのですが… とっても素敵な台本を沢山うみだしている 浅漬とまと大先生が描き下ろしてくれた 座敷童のおはなしです📓 ˚ ༘ 座敷童って幸せを運んできてくれるってお話がありますよね！お金持ちになったりとか出世？したりとかも💭あってみたいなぁぁ… そんな幸運の座敷童ちゃんとある兄弟の 心温まるお話です📖✨ 演じ分けとかいろいろ苦戦しましたが とってもとっても楽しく参加できました⸜🌷︎⸝‍ 虚構祭という素敵な企画のおかげで 皆さんのお話とっても楽しくて より耳が幸せすぎます🙌🏻✨ もやさん！素敵なお祭りを ありがとうございます໒꒱· ﾟ‧⁺ ⊹˚. ◎虚構祭の詳細↓↓ https://nana-music.com/sounds/068c49d0 ◎とっても素敵な企画者様↓↓ https://nana-music.com/users/10428157 （さんしょくどんのほうが可愛いね🤔💭） .˚⊹⁺‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧⁺ ⊹˚. ◆シュウスケ（CV春） 両親を亡くした兄（22歳くらい） 論理的でクールだが、背負い込む性質がある 両親は事故で他界。祖母宅で弟と3人で暮らしていたが、祖母も2年前に他界。 弟の面倒みると決めている。ただ一人の家族だ。施設なんかに入れさせるもんか。 周りの反対を押し切って弟と二人暮らしをする。 就職を控えて、アルバイト三昧。 ◇ナツキ（CVばなお） 弟（12歳くらい） ちょっと生意気だけどかわいいやつ。 兄とは母が違う。だから、自分はお荷物だと思っている。 祖母が亡くなってからは、自分のために働く兄の姿に胸を痛めている。 寂しいことも、本当は兄がだいすきなことも秘密。 ◎座敷童（CVたちばな） 二人の前に突如現れた童女。 家にずっと住み着いていて、先祖代々のやさしい住人たちがだいすきだった。 二人の父は子供のころに「友達」だった。 大人になった父には見えなくなっていたが、よく独り言のように「お前がいるから、あいつらは大丈夫だよな」と言っていた。だから、見守ってやろうと決めていた。 （1:30　SEドアを開ける） ◇「おかえり、しゅーすけ」 ◎「おかえりぃー」 ◆バイト16連勤からの帰宅 ◆出迎えたのは、弟…と、幼女！？ （1：23　BGM入り） ◆「待ってどこの子！？今何時だと…！23時！？親御さんに…いや、よい子は寝ないと、」 ◇「落ち着けって！はぁ……よかった。しゅーすけにも見えんだ」 ◎「私、座敷童！ずーっと、この家に住んでる！（どやぁ）」 ◆「……は？」 ◆彼女は、気がつけばいる ◆「男二人のむさくるしい家に住み着かなくても……」 ◎「普通、座敷童がいたら喜ぶ。しゅーすけ、変」 ◆「……近所の人には見つかんないでね…」 ◆優しいまなざしで ◎「お歌、歌ってあげる」（お歌うたう） ◆「………それ、母さんの歌？なんで…？」 ◎「ふふ、ずーっと、見てたから」 ◇悪戯好きで、 ◎「ナツ、見て！秘密アルバム！」 ◇「さては彼女か！？」 ◆「やめろ！返せ、ナツ！！」 ◇「……なんだよ、……俺ばっかじゃん」 ◇お節介焼き ◇「俺、ずっと、しゅーすけのお荷物だと思ってた」 ◆「ばーか。……家族だろ」 ◇「……ありがと、兄ちゃん」 （◎笑い声） ◆家族が増えたようだった （0：23ごろ無音） ◇それなのに （0：22　SE何かが燃える音・消防車のサイレン） ◎優しくて、あったかい、……愛おしきヒトたち ◎見守るって、約束をしたの ◎だから、 　× （背景にて） ◆「ナツ！！無事でよかった」 ◇「兄ちゃん……、あいつは？俺、あいつの声で目が覚めて……」 ◆「……どこだ？おい、…座敷童！」 （探す声） ◎きっと、もう大丈夫 ◎だって、私は幸せをよぶ座敷童 00:03 ◇◆座敷童の約束 ◎「またね、ばいばい」 .˚⊹⁺‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧⁺ ⊹˚. #虚構祭 #浅漬台本 #三人声劇 #3人声劇 #声劇