
68その1
⭐「確かに、赤い文字だったね……!何が書かれていたか、覚えてるかい?」 ⭐「僕らが閉じ込められていたのがある。確か、『ッ』(読み方:小さいツ)……!これで六文字だ!」 ⭐そういうと、天使ちゃんが急いで入力し始める。すると、背後からとてつもない殺気が襲ってくる。急いで後ろを振り向くと、そこには、白いペンキで汚れた、しえんが立っていた。 ⭐大きなハサミを、ジョキン、ジョキンと鳴らしながら、こちらに近づいてくる。うしろにいるこえん達も、ハサミをこちらに向け、投げつける体制でいた。攻撃していた三人はジリジリ後ずさりをする。 ⭐攻撃されようとした瞬間、タイミングよく、屋上の扉が開いた。僕を含め、全員が屋上へとでた後、急いで扉を閉めた。 ⭐大きく扉を叩く音が聞こえる。開かないとわかった途端、ギャリギャリギャリ、という音が聞こえ始めた。どうやら、無理やりこじ開けようとしているようだ。
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