nana

カノープス
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バンドっぽい演奏にしてもカッコ良さそうな曲だと思って 腹話術の人形みたいな表情でギター弾いたよ ボカロっぽさをちょい足しするために。 歌詞 衛星の裏で 壊れそうな 灯りが一つ 銀河を彷徨ってる 焚べる光も 落とす影も どちらもないし 欲しいとも思わなかった 忘れられた星の 朝のこない夏の日 君が伸ばした手を拒んだ僕に 「あなたの色、すごく綺麗だよ」 そう言って 君は笑った この手が 君の心に触れた それは鈍い痛みを伴った 望んではいけないのに いつか終わってしまうのに 君に光を見てしまった 甘い温度を知ってしまった

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