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【2人声劇】物語に綴るアリア
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綴った愛の物語は、あなたから私を奪った___ 物語に綴るアリア(ものがたりにつづるありあ) 言い回し、一人称変更可。 台本貼り付け可。 世界観壊さないアドリブ可。 役柄 ◇アリア ◆エア ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ (1:29〜 カーテンを開ける) ◆「おはよう、アリア。いい天気だね」 (1:25〜 お皿置く音) ◆「今日は僕が腕をふるったんだ」 (1:20〜 衣擦れの音) ◆「ゆっくりおやすみ、愛しいアリア」 ◇あなたは明日も…私の事を思い出してくれるかしら (1:11〜 カーテン開く) ◇「…おはよう。エア」 ◆「あ…そうだ。おはよう、アリア」 ◇あと何回、笑いかけてくれるの? (1:01〜 ロケットペンダントを落とす) ◆「…ん?…気のせいか」 ◇あとどれくらい、側にいてくれるの? (0:53〜 机を叩き、原稿を丸める) ◆「ダメだ…何も書けない…何も、浮かばない!」 ◇あなたの書く物語が好きだった (0:44〜 書く) ◆「彼は…彼女を愛して…愛…?愛ってなんだ?」 ◇私に向けた想いが…薄れてしまっても (echo推奨) ◆「君との日々を、形に残したい」 ◇あなたは心を込めて物語を書いた (echo推奨) ◆「絶対に忘れない。君への愛も、君からの愛も」 ◇「毎日が不安なの。明日も、あなたは想いを返してくれるかしら…」 (0:15〜 カーテン) ◇「おはよう。今日もいい天気ね」 ◆「……」 ◇「…エア?」 ◆「君は…そうだ。…アリア…僕の愛しい人」 ◇「…心から…あなたを愛しているわ」 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ちょっと設定 心を込めた物語には、本当に心がこもる。 愛情を伝える物語には、その人への愛情が… 悲しみの物語には、書いた者の悲哀が… エアはアリアとの愛の物語を書き始めた。 心のこもった物語は人々の胸を打ち、瞬く間に広がり始める。 そんな中、エアに変化が現れ始める。 アリアを見て首を傾げ、何かを思い出した顔をするようになる。 そしてそれはアリアの心にも変化をもたらした。 アリアは今日も不安を抱きながら眠りにつく。 朝が来ても…あなたは私の事を思い出してくれるかしら… ※ロケットペンダントには、アリアの写真が入っていて エアのとても大切なものだった。 落とした時に無くしてしまったけれど、それさえも忘れてしまいます。 小話 「ねぇ、アリア。僕…物語を書いてみようと思うんだ」 あの日、そう言い出したあなたを止めるべきだったのか…ずっと答えは出ていない。 「おはよう、アリア」 物語を書き始めたあなたから最初に消えたのは、おはようのキスだった。 「……いい天気だね」 次第に、ぼうっと窓の外を眺める事が多くなって、声をかける事ができなくなった。 きっと、拒絶されるのが怖かったんだと思う。 「…あぁ、そうだ。アリア…愛してるよ」 ねぇ、エア。 あなたは…明日も思い出してくれるかしら? 「…愛してるわ。私のエア」 愛の物語を書き続ける限り、あなたから私が消え続けるんだろう。 一言 エア(エアー)という名前はG線上のアリア調べたら出て来まして…。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ [使用BGM] クラシック名曲サウンドライブラリー様 http://classical-sound.seesaa.net J.S.バッハ作曲 G線上のアリア [使用SE] 効果音ラボ様 https://soundeffect-lab.info/ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ #声劇 #声劇台本 #台本 #二人声劇 #2人声劇 #声劇 #コラボ歓迎 #忘却 #切ない #恋人 #クラシック

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