nana

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本当に欲しかったのは____ 🧡侯爵/ノエル・ド・マルロー (蒼月) 💛騎士/ヴァレリー・ド・メユル (一樹) 💜伯爵/ディオン・ド・カラドゥ(昴流) ❤️男爵/ジル・ド・タレーラン (白水) 🌹全員で ❤️はるか遠い遠い昔 巻かれた首輪 💛人が欲しい人が欲しいと叫ぶ 呪いの首輪 💜怒らないで見捨てないで どこもいかないでねえ 🧡強く絞める吐くまで絞める 人がいないいないと 💜❤️いい成績でしょ ねえ ねえ いい子でしょ 💛🧡かわいい子でしょ ねえ ねえ 良い子でしょう  🌹苦しい ねえ 🌹愛して 愛して 愛して ❤️💛もっともっと  🌹愛して 愛して 💜🧡狂おしいほどに 🌹 苦しい 苦しい 呪縛を  解いて解いて ねえ  止められない 嗚呼 ✧• ───── ✾ ───── •✧ side双子 どうだった?ブロンシュ姫?と、傍に居る執事が尋ねる。 どのシャンソンも素敵だったわ!でも連れ出してくれるようなオウジサマは居ない……でも、約束だもの。 ちゃんとワタシの手をとってくれた…それに、ワタシたちのRequestも聞いてくれたわ。 このバルからは解放してあげる!、そう微笑む白い冠を被っている姫。 目の前の双子は、バラを差し出した時の幼さが跡形もなくなり、年相応…いやそれ以上の話し方をしている。 ボクは、連れ出せる"力"が欲しかった ワタシは、連れ出してくれる"人"が欲しかった それは建前。 本音は、愛されたかった。 弟へこれ以上害がいかないように"いい子"にした姫、姉を連れ出すために"成績"を残そうとした弟、そんな2人の願い。 意地汚い大人からの歪な愛ではなく、真っ当な、雪のように綺麗な愛を。 だから、貴方達を…吟遊詩人に呼んできてもらったんだ。 ごめんねと言うかのように、困り眉でこちらを見る執事。 素敵なバルだったから…お土産がないのは、失礼よね…そう考えて、吟遊詩人に耳打ちをする双子。 お土産は、お庭に咲いてるバラを……そうね、アナタ達のサーベルカッコイイもの…交換こしましょ? そう姫が告げると、身体が勝手に動き、自分たちの傍らに置いてあるサーベルを差し出す。 まるで、命と引き換えだ!と言わんばかりに、バラを差し出される。 大きな花弁が今にも零れ落ちそうな、バラ。 差し出されたサーベルは、執事が回収していく。 中々の値が張るサーベルだからだろうか、目を輝かせている。 そんなに欲しいのならば同等のサーベルを、こんなことせずに言えばあげるのに…と思ったかもしれない。 呼ばれた4人の貴族たちの愛により、満足した双子は貴族たちを庭園外へ弾き出す。 誰かに首元を掴まれたままのような… そんな疑問もどこかへ追いやられるほどの、大きな城門の閉じる音が響き渡る。 どこか朧気な足取りのまま、4人の貴族は帰路に向かう。 TRUE END:閉幕 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 🏷企画tag #短期企画_Bal #蒼月 #白水 #一樹 #昴流 🏷音源tag #愛して愛して愛して #きくお #まめ伴奏

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