
【詩】唐揚げは踊る【クリスマスパーティー】
古鷹 侑
来たるクリスマスに想いを寄せながら詩いました。 BGM、お借りしました。 曲名:クリスマスメドレー/民謡 奏者:笑紅様 ✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼ しん、と静まり返った夜 きっと雪が降り始めたのだろう ラジオではクリスマスソングが これでもか、と掛かっている それに合わせて歌いながら 今夜の主役を作っている 鍋の中で楽しそうに踊る 唐揚げに思わず笑みを溢した 時間を確認する もうすぐ皆が集まるね 皿に盛り付けよう スマホでオンラインに繋ぐ もう枠が立ってる まるであわてんぼうのサンタクロース 枠を開いて挨拶したら クリスマスパーティーの始まり始まり! 遠く離れていても繋がっている 他愛のない話、埋もれていく時間 こういう瞬間の為に生きるのも 案外悪くないと思った聖夜 パーティーの終わりが近付く お疲れ様でした、が増える 絶対にまたやろうね!で枠が終わる 今夜はどうやら眠れそうにない ✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼ #声劇 #朗読 #声劇台詞 #一人声劇 #一人用 #一人朗読 #ひとり声劇 #nana民と繋がりたい #nana民さんと繋がりたい #声劇民と繋がりたい #古鷹侑オリジナル #詩 #Poem #WordWizard #ポエトリーリーディング #PoetryReading #1次創作 #一次創作 #クリスマス #クリスマスメドレー #ピアノ #ekutone
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