エルミニア・エレメエリウム

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<無音> C「先生…今度はなにをやらかしたんですか！？」 <1:25〜 扉開く> T「コーヒーというものはどうもこう…相手は菓子だ。紅茶の慎ましやかな香りを見習うべきであろう」 C「はぁ…そのせっかくの香りを駄無しにされる紅茶のなんたるや…」 T「私は無類の甘党なのだ。この世に甘味を与えた神こそが罪である」 C「あぁ、アーメン」 <1:00 ページめくる> C「何かの間違いです！先生は…確かに誤解されやすいし余計なことしか言わないし我儘で頑固で僕のいうことなんて一つも聞いてくれなくて…」 T「(↑セリフ被せて)コーディーくん…。あ、えっ、と…しょ、少年…？ (最後遮るように)コーディーくん！！ C「あっ…し、失礼しました…！」 <0:44〜 ページめくる> T「この記事を見た事はあるかね？コーディーくん」 C「季節外れに目覚めたリス…それの何がこの事件と関係してるんですか？」 T「冬眠とは、ある一部の動物の生きる知恵だ。 こいつは眠っているわけではなく、そういう生活の選択に過ぎないのだよ。 小動物のエネルギー消費量は通常の約10%近くまで低下するのに対し、クマにはほとんど変化が見られない。」 C「っ…つまり…」 <0:12〜 時計の鐘・カラスの鳴き声> C「トレバー先生…？」 <0:07〜> T「フリじゃないぞ、少年、ぜ、絶対に押すなよ…！？」 C「はい！も、もちろ…ぁ…。」 #声劇 #台本 #声劇台本 #CM風声劇 #予告風声劇 #掛け合い #コラボ用