nana

みだれ髪
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フレンドさんが素敵に歌われていたので、私も下手くそながら歌わせていただきました。 この歌は演歌の女王美空ひばりさんの歌の中でも一二を争うほど大好きな曲で、私が子供の頃母がよく聴いて(歌って)いて、心に残っている曲です。 ちなみに、母と美空ひばりさんとは同年代で、母も歌が好きで子供の頃は親戚の間で美空ひばりならぬ青空すずめと呼ばれていたそうです💦 素晴らしい伴奏ありがとうございましたm(_ _)m 作詞:星野哲郎 作曲:船村徹 髪のみだれに手をやれば 赤い蹴出(けだ)しが風に舞う 憎や恋しや塩屋の岬 投げて届かぬ想いの糸が 胸にからんで 涙をしぼる すてたお方のしあわせを 祈る女の性(さが)かなし 辛(つ)らや重たやわが恋ながら 冲の瀬をゆく 底曳(そこび)き網(あみ)の 舟にのせたい この片情(かたなさ)け 春は二重(ふたえ)に巻いた帯 三重(みえ)に巻いても余(あま)る秋 陰(くら)や涯てなや塩屋の岬 見えぬ心を照らしておくれ ひとりぼっちに しないでおくれ

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