
【雑記】台本120本を作り終えて【解説】
らき☆すた/らららコッペパン
俺の名前は工藤新一! 園子ねぇちゃん、パンツ丸見え! _人人人人人人人人人人人_ > どの台詞を混ぜてんだよ <  ̄YYYYYYYYYYY ̄ ははは!目に浮かぶぞ! みんなが しぇんしぇー、Rionさんがコナン君の名言を まためちゃくちゃに繋げてます (~) γ⌒ヽ {:i:i:i:i:}∩ _( ´・ω・)ノ ||\∪ ̄ ̄\ ||\|| ̄ ̄ ̄|| .|| ̄ ̄ ̄| と思っている様が!!! いやー!今回の10本は!! ほぼ薫子ちゃんと捏契楠木(でっけくすき)の話だったなー!笑 さらには「蒼空鷚(あおぞらひばり)ちゃん」が登場する、 新章まで始まるという… どんだけかみさまの子シリーズすきなんだ私…? 勘のいいガキの皆さんは 「いやオープニングからドン引きだが…どういう思考回路してたらその台詞を冒頭に持ってこようと思うんだよ…ぶっ壊れすぎてるだろ…そんでまた長文書く気だろ絶対…」 とか思っているのでしょうが!!! …どうなんだろ????? ほぼほぼ「かおるこクルックス」の話になるから、 意外と短いかもしれないよ!!? 私も書いてみるまでわかんないや! ははは! ははははははははは! 見せてあげよう、ラピュタの雷を!! え?そろそろ台本説明はじめろって? ┌──────┐ │うわ現実だ!│ │全員逃げろ!│ └──────┘ ヽ(^ω^)ノ三三 現 ( へ )三三 ┗実┓三 く 三三 ┏┗ 三  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ いたい!暴力反対ですー!! もうひとりの僕に怒られた!! (闇遊戯かよ) じゃあそろそろ台本第111作〜第120作の解説&小ネタの話をして行きますかね! みんな!準備はいい?! 今日はこのマシンで行くぜ! こいつ…動くぞ! 撃つぞ…撃つぞ…撃つぞォォォォォ! (ガンダムもアムロもいいから早く始めろ) ✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼ 【📕第111作/LINEの「111」】 この台本ね!いくつか案があったのよ! 「あー次の台本ってゾロ目じゃん?なんか特別なことするかなー」 と思って、 ①「ナンバーズ」という特殊能力者が収容されてる監獄の話にするか ②「トリプルアイン」という賞金首が西部劇のような世界である街を救う物語か(トライガン的な話) ③iPhoneの電源を復旧したらリンゴマークじゃなくて「111」という数字が出て、そこから怪奇現象が起こる話にするか この3つの案の中から、結局3番目のホラーを選びました! ん?なんでかって? なんかホラーな気分になったってだけよ!笑 主人公の名前が『斎場すみれ』なのも理由があって、 まず苗字は「斎場(葬式会場を含む…)」から。死を連想させるイメージにしました…。。 すみれについて、 よく知られている花言葉は「謙遜、誠実、愛」などですが、 エリザベス朝期の文学の中ですみれは、死との連想が強くあるといわれ、またこの時代はうら若い乙女が死んだ場合、白い花で飾られるのが普通とされていたそうです。 白いすみれの花言葉の由来は、イギリスのエリザベス朝期の文学『ハムレット』に登場する「彼女を土に埋めるがいい、彼女の美しく穢れない体からはすみれが生えだすだろう!」という台詞から来ていると言われています。 それを合体させて『斎場すみれ』という名前に決まりました! (実際にこの名前の人いたらごめんね、、、) 台本中には90秒の壁のせいで書けなかったのですが、 すみれのiPhoneは「BOOK・OFFで買った中古品」です。 彼女のスマホはたまに画面が消えることがあり、 この台本中も「たまたま」消えたと彼女自身も思っていました。 しかし、再起動させた画面に表示されたのは「111」。 リンゴのマークじゃありません。 しかもすぐにLINEが起動し、 「誰を消しますか?」 と表示される… すみれ本人はなんの悪意もなく、次々と連絡先から人を消す(殺す)…。そして最後の一人は、自分が消されて(殺されて)しまう。 いつの間にか、そんなホラーになってました笑 まーじでホラー書きすぎでは? こないだ「首下げ坂」のホラー書いたばっかなのにな? なんで?初夏だから?もう夏だからなのか? 稲川淳二先生の呪い??? (酷い言われようだよ…) ✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼ 【📕特別編/かおるこクルックス①の伏線】 「かおるこクルックス②」に行く前に、 答え合わせをしておきましょう。 捏契楠木が薫子ちゃんに見せたもの。 それは 「COVID‑19/コビッドナインティーン(新型コロナウィルス)」 のアンプルでした。 薫子ちゃんは「観測者(創造主)の娘」なので、 「COVID‑19」の存在する世界線も見たことがありました。 だからこそ、驚いたのです。 彼女達の世界は「COVID‑19」が存在しない世界だったのですから…。 そして捏契は「全く。異世界くんだりまで行くのに苦労したぜ?」と言います。なぜ彼は「パラレルワールドから取ってきた」と言わずに「異世界」という言葉を使うのか? その謎については、この先の「かおるこクルックス②〜⑦」の中で説明して行きます。 ✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼ 【📕第112作/かおるこクルックス②】 薫子ちゃんの女子高生らしい一面がみられる回です笑 尊先輩と薫子ちゃん。 彼らはなぜこんなに仲がいいのか? それには…ハッキリとした理由があります。 しかし、それは今後の台本で明かしていこう思います笑 薫子ちゃんは、デウス・エクス・マキナとの決戦の前に… 安心感が、欲しかったのでしょうね。 もしかしたら…デウス・エクス・マキナと戦えば、自分は死ぬかもしれない…その可能性も、あるのですから…。 そして「かおるこクルックス①」では「6/1(水)」でしたが、 この日は「6/3(金)」になっています。 この空白の「6/2(木)」に、捏契は薫子ちゃんを連れて「自分の所持する飛行機で」海外に行っています。 つまり、デウス・エクス・マキナがいるのは日本ではありません。これは…「いにしえの森」と深く関わってくる話なので、またいずれ台本内でお話しようと思います。 そして薫子ちゃんは、捏契から 「デウス・エクス・マキナを倒したら、14日間人里を離れるぞ。その間にもしも奴が再生した場合、俺たちを狙って追っ手を放ってくるだろうからな。薫子、お前も他の人間達を巻き込みたくはないだろう?」 と「ウソ」を付きます。 なぜそんなウソを付くのか? それは、この後に説明します…! だから薫子ちゃんは尊先輩に「2週間ほど連絡が取れなくなりますので」と伝えたのです。 ✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼ 【📕第113作/かおるこクルックス③】 いよいよ敵の宗教施設に潜り込んだ薫子ちゃんと捏契。 薫子ちゃんは「あなた、結界を使いましたよね?」といいます。しかし捏契は「さて?俺はそんなもの使った覚えはないが?」と答えています。 捏契楠木。 彼の才能は「どんなものでも欺けること」です。 その力のひとつに「異世界間の不可侵条約」すら欺ける、というチート能力があります。 そして彼は 「だからわざわざ異世界まで行ったんだ」 と言っています。またもや「パラレルワールドまで行ったんだ」とは言いません。一体なぜなのでしょう? 捏契を信じていいか迷う薫子ちゃんに 「アレ(COVID‑19)は俺が持っていてもいいのか?」 と脅します。薫子ちゃんは、従わざるを得ません。 こんなものを悪用されたら、彼女達の世界でもパンデミックが起きてしまうからです…。 そしてついに。 デウス・エクス・マキナの目前までやってきます。 ✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼ 【📕第114作/かおるこクルックス④】 機械仕掛けの神、デウス・エクス・マキナ。 その装甲や内部機器はオリハルコンという異世界の超物質で作られています。デウス・エクス・マキナが生命活動するための細胞部分は「人魚の細胞」で形成されており、その潤滑液は「ハーピィの血」が使われています。 そしてデウス・エクス・マキナには「とある人物の人格」がインプットされています。残虐で、わがままで、自分勝手な子供のような人格が。その「とある人物」も、いずれどこかの台本で登場すると思います。 ハーピィについては以前の台本「いにしえの森」に、人魚の細胞については以前の台本「ニンギョヒメ」に、そしてその両方については「魔界侵略戦争」に詳しい話が出てきます。 人魚の肉は、不老不死の効果があります。 ハーピィの生き血は、あらゆる病を治します。 そしてオリハルコンは、どのような核や化学兵器によって破壊されることも溶かされることもありません。 まさに、無敵の存在。 永久機関。 そんなデウス・エクス・マキナの目的は「全人類の観測」、そして「神(創造主)」を人々の意識から消し去り、創造主を消滅させる事にあります。そしてデウス・エクス・マキナに選民されたものだけが、生き残る…ということです。 しかし、デウス・エクス・マキナはまだ未完成の状態です。あと一歩、パーツが揃いません。 それは「創造主の血縁者の体」です。 だからデウス・エクス・マキナは以前から、薫子ちゃんを狙っていました。 捏契が薫子ちゃんを連れてきた時、デウス・エクス・マキナの中では勝利の確信がありました。 それは「これまでの薫子ちゃんと捏契の行動と会話の全てを観測していたから」です。 デウス・エクス・マキナは「この世界(異世界を含む)に存在するもののすべて」に耐性があります。宗教団体の幹部たちが、これまでに発見されたあらゆるウイルスや細菌兵器、核に関する情報をデウス・エクス・マキナにインプットし、デウス・エクス・マキナはその度に適応する抗体を作り出しているからです。 そして、捏契はデウス・エクス・マキナに取引を持ちかけます。 「薫子と不老不死の薬を交換しろ」と。 デウス・エクス・マキナはあらゆる可能性を計算します。 捏契との交渉のリスク。 騙していないか?本心なのか? そしてその答えは「交渉に応じる」というものでした。 その理由は先程も述べた「これまでの薫子ちゃんと捏契の会話と行動の全てを観測していたから」です。 そこに矛盾点がないと判断したデウス・エクス・マキナは、 神の子(創造主の子)を取り込むことで、完璧な存在になれると喜びます。 薫子ちゃんは怒りに震えます。 「…あなた、私を騙しましたね…!」 そして捏契は薫子ちゃんに、もしも生贄にならないなら 「COVID‑19をどこかの国に売る」 と脅します。 薫子ちゃんは…人類の安寧をずっと願ってきた存在です。 この世界にパンデミックを起こす訳には行かない… だから、デウス・エクス・マキナにその身を捧げようとします。 そして、デウス・エクス・マキナの目の前で。 咳をします。 ✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼ 【📕第115作/かおるこクルックス⑤】 薫子ちゃんの咳で何かに感染し、 急激に苦しみ出すデウス・エクス・マキナ。 捏契は言います。 「全く。機械仕掛けの神ってのは不便だな?この世界しか観測出来ないのだから」 「COVID‑19(コビッド・ナインティーン) 「こいつがお前を破滅させるウイルスだ」 デウス・エクス・マキナは言います。 ⚙️馬鹿な?!ボクの観測では、貴様らがアンプルを使ってた様子なんてなかったぞ?! そして、捏契は決定的な言葉を言います。 「そりゃそうさ。俺がパラレルワールドで感染して、そいつを薫子に移したんだからな」 そう。捏契は最初から「自分がデウス・エクス・マキナに観測されていたこと」を知っていました。だから「パラレルワールド」という言葉を使わずに「異世界」という言葉を使い続けました。 かおるこクルックス③で言っていた 「だからこそ欺ける。」 「神の本質は《人間を観測すること》だからな」 これは、 「デウス・エクス・マキナは自分たちの全てを観測している」と言う意味になります。 だから、観測外の単語が出てきたこと、そして起こりえない事実にデウス・エクス・マキナは狼狽します。 パラレルワールドの、ウイルス。 「異世界」というのは、その世界の一部分です。 つまり「デウス・エクス・マキナの観測対象」になります。 しかし…「パラレルワールド」というのは、 多次元宇宙…別の宇宙の話になります。 そんな場所に干渉できる人間がいる可能性を、デウス・エクス・マキナは予測出来ませんでした。 彼らの世界の歴史上、そんな事が可能だった人物が観測されていないからです。 デウス・エクス・マキナが最強な理由は、先程述べたように「この世界にある、ありとあらゆる兵器や細菌、ウイルスの情報をインプットされているから」です。 そして最大の弱点は、 「観測できない世界のウイルスや兵器に対する耐性が無いこと」です。 人魚の肉という、不老不死の細胞。 ハーピィの生き血という、究極の免疫活性剤。 このふたつと最悪の相性なのが 「COVID‑19」 です。不老不死の細胞と究極の免疫活性剤は、凄まじい速度でCOVID‑19を排除しようとします。 人魚の肉が不老不死の細胞と言われるゆえんは、その究極の新陳代謝能力にあります。そしてパーピィの生き血がどんな病も治すと言われるゆえんは、あらゆる細菌やウイルス、病巣を排斥する力が強いことにあります。 その2つが反応することで起こる、 過剰すぎるほどに過剰な免疫反応。 しかも、有り得ないほどの凄まじい速度でそれは起こります。 こうしてデウス・エクス・マキナは、 COVID‑19の前に敗れました。 捏契楠木が本当に天才だったのは、 薫子ちゃんを最初から騙していたことです。 「COVID‑19のアンプルでデウス・エクス・マキナを倒す」 と薫子ちゃんに思わせておいて、 実は捏契自身が薫子ちゃんにCOVID‑19を感染させていた。 そして発症までの時間を計算して、 そのタイミングでデウス・エクス・マキナに接近させた。 「異世界」というワードと「COVID‑19のアンプル」の存在をデウス・エクス・マキナに観測させる事で、デウス・エクス・マキナを油断させた。 これが、彼の勝因となりました。 そしてパラレルワールドで手に入れた特効薬で、薫子ちゃんの重症化を抑え、14日間、山小屋に潜伏します。 COVID‑19が、捏契と薫子ちゃんの体内から消えるまでの期間を設けるために。 ✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼ 【📕第116作/かおるこクルックス⑥】 この時点の日付が「2022.6/6(月)12:21」になっているのも、理由があります。これも、今後の伏線になってきます笑 捏契は言います。 デウス・エクス・マキナ(宗教団体)の真の目的は、 人類全体に干渉することで、人類の意識から「創造主」を消すことだったと。 以前の台本「神々の終焉」で薫子ちゃんは言います。 『私たちは、互いに認識してるから存在してます。』 『誰からも認識されなくなるというのは』 『存在が消えるのと、同じなんです…。』 人類が誰一人として創造主を認識しなくなれば、 創造主は消滅します。 そしてデウス・エクス・マキナが「僕は創造主を超える!」と言っていたように、 もしデウス・エクス・マキナが完成していたら…その観測範囲は、全ての多次元宇宙、パラレルワールドに及びます。 そしてデウス・エクス・マキナを認識するもの、そしてデウス・エクス・マキナに選民されたものだけが世界に残る…そんな、危険思想の持ち主たちと戦っていたわけです。 捏契はそのデウス・エクス・マキナの危険から創造主を遠ざけるために、先手を打ちました。 「創造主を、目眩しする」ということです。 ようするに、創造主をデウス・エクス・マキナから隔離したわけです。 具体的には…いずれ台本にするのでまだ語れませんが、 「ある馬鹿馬鹿しい賭け」を神にしかけ、神を「自分たちの世界から目眩し」させました。 捏契楠木。 彼は薫子ちゃんが「かおるこクルックス③」で言っていたように、周囲を欺くためのスキル「目眩し(結界術)」があります。 この「目眩し」があるから、パラレルワールドに行けたわけです。 そしてデウス・エクス・マキナ戦の時も、捏契は結界を張っていました。 デウス・エクス・マキナの周辺に「人払いの結界」を施すことで、宗教関係者がデウス・エクス・マキナに近づけないようにするためです。そうでないと、デウス・エクス・マキナから宗教関係者にCOVID‑19が移ってしまう危険性があるからです。 機械仕掛けの神の完全な活動停止を確認した捏契は、 「神に施した目眩し」を解きます。 こうして薫子ちゃんは久々の親子の再会を果たし、 捏契に言います。 「あなたが詐欺師で、よかった」 これは ①捏契という能力者がいたからデウス・エクス・マキナを消滅させられた、という意味と ②こんな危険な能力者が、詐欺師程度に収まってくれていて良かった という意味が込められています。 ✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼ 【📕第117作/かおるこクルックス⑦】 2022.6/20(月)。 尊は下校中、なぜか怒っている薫子ちゃんに出会います。 そう。捏契が「かおるこクルックス①」で見せてきた「COVID‑19のアンプル」は、ただの点滴だったのです。 薫子ちゃんは最初から最後まで、ずーっと騙されていたことになります笑 馬鹿馬鹿しい会話。 日常に戻っていくふたり。 そして、尊の左腕の包帯… …はてさて。本当に「生々流転」の練習をしていて大痣になったから、包帯をしているのでしょうか…?? 薫子ちゃんと尊のラストのやり取り 「ただいまです。」 「おう、おかえり」 は綺麗な終わり方で、個人的にはとても好きです✨ ✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼ 【📕第118作/ひばりミッシング①】 まさかの!!! 「かおるこクルックス」が終わった途端に! 新章が始まるやつね笑 日付は「2022.6/4(土)」とあります。 薫子ちゃん達が、デウス・エクス・マキナ戦を終わらせた翌日です。なぜこのタイミングで、人々が消えるのか…?それにも理由がありますが、それは今後の台本の中で語っていきます📚 そして! ついに尊先輩の苗字が明らかになりました! 紫野々芽(しののめ)です! これもほんっとに単純な理由で、 かみさまの子シリーズは物語シリーズのオマージュ的部分が大きいので、 物語シリーズの主人公 「阿良々木暦(あららぎこよみ)」 に寄せるために、 似たような語感の名前と、 今後登場する各キャラクターの苗字に関連性を持たせるために 最初は「東雲(しののめ)」にしたのですが、 物語シリーズの登場人物たちの特徴といえば 「全国に同じ苗字の人が0人のケースが多い」 ことなので、東雲(しののめ)を分解して当て字にして 「紫野々芽(しののめ)」にしました笑 ググッても紫野々芽という苗字は全国で0人だったので、ひとまずは満足してます! あとは、蒼空鷚(あおぞらひばり)ちゃん! 新キャラがここで出てくるという笑 蒼空という苗字も、全国で0人でした! 100年に一度の天才ですか、それを隠しています。 彼女は「人並み」に憧れているからです。 人付き合いが苦手な彼女ですが、 普通に接してくれる尊に対しては、心を開いています。 ✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼ 【📕第119作/ひばりミッシング②】 鷚(ひばり)ちゃんの突然のとんでも発言が飛び出す回です。 「紫野々芽くんと私は普通の人間じゃないから、神様から人間として認知されてないって可能性」 と、サラリと言っています。 尊は、普通の人間じゃない…? これも、今後の展開に大きく関わってくるワードです。 そして鷚(ひばり)ちゃんも、普通の人間ではないと言っています。一体何者なのでしょう…? 人間の「認知世界」は、人の心の数だけあると言われています。 逆向きに合えば、もしも心に干渉される(洗脳される)と、世界の見え方が変化してしまうリスクがあるということになります。 鷚(ひばり)ちゃんは、その可能性を「断言(根拠に基づいて確信すること)は出来ないけど、断定(ものごとの真偽を見極めて、それについて自分の考えを定めること)は出来る」と言います。 いかにも天才っぽい言い回しで私は好きです笑 さて、心に干渉できる存在… 一体どこにいるのか? それについては、今後の台本をお待ち下さい🙏 ✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼ 【📕第120作/真実はいつも1つ!】 なんなんだよこの台本は?! ほんとに何考えてたらこうなっちゃうんだよ?! コナン君好きなのに私、、、 学生の頃までは全巻集めてたっけな、、、 冒頭のセリフはコナン君と工藤新一のセリフが混ざってますが、 まあいっか!と思って書きました笑 「アレ」という代名詞がやたら多いことにより、 下手をすると卑猥なことを言っているように聞こえるヤバい台詞です笑 ほんと、コナン君と一緒に館とか山荘とか屋敷にいると連続殺人が起こりますよね…歩く死神かお前は。。 途中で同じ台詞が2回出てきて 「お前はキティーちゃんのポップコーン販売機か!「ポップコーンはいかが?」じゃないんだよ!」 って伝わるのかこれ?!と思ったけど、 思いのほかみんなに伝わっててよかった!笑 こんな謎台本ですが! 全ての名探偵コナン好きよ! 江戸川コナン声真似主よ! 工藤新一声真似主で冒頭を「俺」に変えてもいい! いや誰でもいいな?! みんな!コラボしてくれえええ!!! ✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼ うひゃー!!! 書いた書いた!!! …よし、まだ保存できるぞ。 (毎回キャプにかける文字数の限界との戦い) _人人人人人人人人人人_ > いや結局なげえな?! <  ̄YYYYYYYYYY ̄ と思ったそこの君! いいセンスしてるね!! 地下アイドルにならないかい?! (沼に引きずり込むな) かおるこクルックスでCOVID‑19を使うことは、倫理的にどうなのかなって葛藤はあったけど…薫子ちゃんの平和への願い、人類を驚異に晒してきたものを、世界を驚異に晒すものとの戦いのために使う…そうした彼女の決意を感じていただけたら、幸いです。どうか人類が、安寧でありますように。 にゃはは! 私はいつもそんなことを考えているのだよ! ほら見てこの目!ウソついてないでしょっあっ なんか白い粉が落ちてしまった! ペロペロペロペロ… これは!青酸カリ!(即死だからな?) というわけで! また次回の【第121本】でお会いしましょー! じゃーねー!ばいばーい!🕊✨ #声劇 #台本 #朗読 #ナレーション #Rionの台本 #Rionの実体験 #Rionの夢日記
