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椰子の実   89歳母のりこ
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素敵なピアノ伴奏はなんと、 りのこさん💓 それを母に教えると、「あら、のりこさんじゃなく、りのこさん? 似てるね。なんだか繋がってる名前だね。」と嬉しそう😊 りのこさん💓ありがとうございます🙏💕 母は3番まで覚えていました。 何度も何度も歌った好きな歌なのだと思います☺️ 1936年に発表された日本の歌曲です。 🌴歌詞🌴 名も知らぬ 遠き島より 流れ寄る 椰子の実一つ 故郷の岸を 離れて 汝(なれ)はそも 波に幾月(いくつき) 旧(もと)の木は 生いや茂れる 枝はなお 影をやなせる われもまた 渚(なぎさ)を枕 孤身(ひとりみ)の 浮寝(うきね)の旅ぞ 実をとりて 胸にあつれば 新(あらた)なり 流離(りゅうり)の憂(うれい) 海の日の 沈むを見れば 激(たぎ)り落つ 異郷の涙 思いやる 八重の汐々(しおじお) いずれの日にか 国に帰らん 歌詞の意味⬇️ (http://www.worldfolksong.com/sp/songbook/japan/yashinomi.htmより) 名前も知らない遠い島から 流れてきた椰子の実が一つ 故郷の岸をはなれて おまえはいったい何ヶ月の間 波に流されてきたのか 椰子の実が成っていた元の木は 今も生いしげっているのだろうか 枝は今もなお 影をつくっているのだろうか わたしもまた 波の音を枕に 一人寂しく旅している 椰子の実を胸に当てれば さまよい歩く旅の憂いが身に染みる 海に沈む夕日を見れば 故郷を思い あふれ落ちる涙 遠い旅路に思いを馳せる いつの日か故郷に帰ろう #椰子の実 #きみの瞳が問いかけている #89歳母のりこ

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