nana

SF 2番 #4 【朗読】
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歌えないから参加が難しいと諦めていたSF祭! 朗読という参加方法があったとは✨ 僕から私に少し台詞を変換して読ませて頂きました✨ありがとうございます♪♪ 🌸歌詞🌸 素っ気なくただiPhoneが 保存し続けるデータと 僕と君が思い出す過去は どれが正しいだろう? どれも現実味のない Sci-fi movie みたい 伝えたいことをひとつだけ言おうとして 「今まで」が堰を切り溺れてしまう まるで幻を見るように 想い起す昨日はずっと優しいまま 目の前の信号機が点滅して 間際に走り出せず止まってしまう エンドロールが滲んで流れ出す 「ありがとう」と「さよなら」 🌸朗読🌸 お別れのデートの日 私たちは終盤まで冷静だった。 「今日までありがとう。」 その一言を目の前にいる愛しい人に 最後に感謝として伝えたい。 しかし、それはわりと難しい作業だった。 脳から心へ 言葉を何度も取りに行くのだけど 胸を、のどを、越えられない。 そこには、 思い出の海をつめた風船のようなものが邪魔をしていて、 少しでも傷つけると何かが決壊しそのまま 溺れてしまいそうだった。 店内には Beatlesの ticket to rideが流れてた。 二人でふざけて歌って笑う。 たしか、好きな彼女が電車に乗ってどこかに行ってしまうという歌だ。どこか私たちに似てた。 その曲をエンドロールに、「これから」がない私たちの意識はどうしても「いままで」を彷徨う。 「今日まで、どうも、ありがとう」 それでも、最後に、伝えたかった。 私は、ちゃんと泣いてしまったと思う。 #SF祭 #てぃーら伴奏

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