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【声劇】電脳世界「idea」【演技力S】
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見つけた瞬間やると決めました。 素敵な台本、ありがとうございます✨ できるだけ台本の時間どおりにやらせて頂きました 主人公さん、お待ちしております😌 ※台本提供のRion様の作品に、人物の設定等が記載されていますので、演じる際にはそちらもご覧になることをおすすめ致します。 ------------------------------ 【1:29】(闇の中、声だけが響く) ▶「idea(イデア)って、なんだ?」 ▷『idea(イデア)は人類の理想を実現した電脳世界です。』 【1:20】(真っ白な部屋に、主人公とオディーがいる) ▶「Hey、オディー」 ▷『はい。』 ▶「夢って、なんだ?」 ▷『夢とは、 まるで現実の経験であるかのように感じる、幻覚のこと。』 ▶「…幻覚か。」 【1:08】(その部屋は正方形のキューブ型) ▶「Hey、オディー」 ▷『はい。』 ▶「食事って、なんだ?」 ▷『あなたは管理されています。必要ありません。』 ▶「…そうか。」 【0:55】(情緒が安定していない) ▶「…Hey、オディー。」 ▷『はい。』 ▶「家族って…なんだ?」 ▷『私には家族がいません。』 ▶「夢を見るんだ…家族と笑いながら食事する夢を」 ▷『それは幻覚です』 (弱々しく、やや泣きながら) ▶「…なあ?人と触れ合えなくて…なにが理想世界なんだ?」 ▷『idea(イデア)は人類の理想世界です』 (オディーの言葉に被せるように。怒りながら泣いている) ▶「食事もできず、水も飲めない!俺(私)は何のために生きている?!」 ▷『食事は必要ありません』 (怒鳴り、首元に手をかけようとする) ▶「黙れ!首のコードを抜いて現実に」 (「現実に帰る」という言葉を即座に遮る) ▷『エマージェンシー』 (以下、淡々とエマージェンシーを繰り返す) (オディーに羽交い締めにされる) ▶「あがッくそ!!放せ!!」 ▷『エマージェンシー』 (オディーを振りほどきながら、首に手を伸ばす) ▶「…あと…少しで…」 ▷『エマージェンシー』 (首に手が届く) ▶「…届いた!」 ▷『エマージェンシー』 ▶「じゃあな(さよなら)」 ▷『エマ』 ▶「グッ」(首のコードを抜く) 【0:20】 ………(主人公、現実世界に目覚める) 【0:15】(薄暗い場所で何かを見て、呆然としている) ▶「…これが……現実……?」 【0:11】(宇宙船内) ▶機械に繋がれ、カプセルで眠る人間たち。 ▶窓の外に、赤い星が見える。 ▶かつて…地球と呼ばれた、星が。 ✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼ 【攻略方】 この台本では、終盤のオディーの「エマージェンシー」を場面ごとに記載していますが、オディーを実際に演じる際には主人公のセリフとは関係なく「エマージェンシー」をひたすら淡々と繰り返して下さい。 ✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼ #Rionの台本 #声劇 #朗読 #声劇台本 #声劇台詞 #声劇用台本 #声劇コラボ用 #二人声劇 #二人声劇台本 #二人用 #二人朗読 #ふたり声劇 #台本 #演技力 #二人用台本 #二人用声劇台本 #泣ける #悲劇 #Siri #BGM #オリジナルBGM #BISオリジナル #nanaインストMV計画

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