🕊‎杏樹りおん📚最新1,039作目「月廻りの少年」

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＿人人人人人人人人人人＿ ＞ ついにここまできたぞ ＜ ￣ＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹ￣ 60本！60本だって！！！ 60本も台本上げたんや！この2週間弱で！！！ ヤベーヨ・ヤバイデスヨだよ！！！(だから誰だよそれ) 勘のいいガキの皆さんはお気づきかと思いますが 「また…なのか…こいつまた長文を書く気なのか…？運命の輪は…繰り返されるというのか…クッ頭が…割れそうだッ！！」 とか思ってるんでしょうが(思ってねえよ) そのとーり！！！ 今回も「意味のわからないモチベーション」で全力で台本解説して行きます！小ネタなどもはさみつつ！はさみ揚げにしつつ！ あ！れんこんのはさみ揚げって美味しいよね！！(脱線するな) じゃあいくよ！！ Are you OK? …のー？ いいから全力で付いて来やがれええええ！！！ ( 'ω')フウゥゥゥーーーーーーッッ!!!(うるさ…) ではでは！台本第51作〜第60作のお話をしていきます！ 今回もたぶん長いぞ長いぞ〜（ ◜ω◝ ）ﾆﾁｬｱ ✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼ 【📕第51作／そらいろソング】 この台本を書いた当日に起こった出来事を、かなり抽象的に分解して詩にしたものです。細かいことは割とサウンドの下に書いたので、ここではそんなに書くことないかも？笑 文中に隠した様々な暗号的単語についてはサウンドをご覧下さい！ これまでの雑記や台本でも書いてきた、失踪中の親友。彼女が、昔お揃いで買った猫のリングを「青空を背景にした写真」にして、LINE送ってきてくれたんです。その瞬間、私の時が一瞬止まった気がしました。 「本当に、現実なのかな、これは…」 って思って。 半年。半年ずっと何の音沙汰も無かったから…。 それ以上のメッセージは何もありませんでした。その写真、1枚だけです。でも私はその写真から「いつか心に青空を取り戻したい」と言っていた親友の「前に進もうとしているからね」というメッセージと、「あなたのこと、忘れたわけじゃないよ」というメッセージを込めて写真を送ってきてくれたのだろうな…そんな風に感じたんです。 ほんと、思わず泣いてしまった笑 文中に出てくる「巡る」は「時の巡り」も暗示しているため、 「巡る」が登場する前後で、詩の世界の時間軸が(過去→現在→未来)と変わるように構成してあります。 つまり最後の「いつか帰っておいで、そらいろに染まって」は、「私はきっと未来でも、そのように願っているのだろうな…」という事です。 そして「いつのまにか、口ずさんでた。ふたりの、はじまりのうたを」はサウンドでも少し触れましたが、1人で歌っている訳ではありません。 「いつの間にか、ふたりで歌ってた。出会った頃によく一緒に歌った、あの歌を」 という私の願いです。 つまりあれは、ふたりで歌っている場面なのです。 その意味で、台本の最後にだけ「…」が出てきます。つまり主人公(私)は、あの「…」で驚いていたんです。「君」がいつの間にか帰ってきてて、一緒に歌い始めたことに。 文中の「ひらがな表記」は「イノセント(無垢)」を表しています。例：そらいろ、ふたりの、はじまりのうた 「君」の心が、またイノセント(無垢)に戻り、いつか帰ってくる日が来る…そんな願いを込めました。 大切な人がずっと見守ってくれてる… それが「当たり前」なんてことは無いのだと、日々痛感してます。 みんなも、大切な人のこと、当たり前だとは思わずに… どうかどうか、心から大切にしてあげてね。 そんな思いを込めて、台本に綴りました。 ✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼ 【📕第52作／電脳世界「idea」】 はーーーー！！！！ これねーー！！！！ 今回の10本でいちばん苦労したやつ！！！！！！！！ ギャン泣きしながら作ったわ！！！！！(そうだっけ…？) なんとなく「電脳世界のことでも書くかー」と思ったのが運の尽きだった… SF書いたことないのにね？！？！？！？！ ( ´°∀°` )ﾌｧｰʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬ まじで久びさに知恵熱を経験したわ笑 モデルになってる映画は… なんだろ？マトリックスとかかな…？ ありすぎて、どれって言いきれないや笑 ただ1つ言えるのは、「コードを切れば現実に戻る」というのは「攻殻機動隊」の影響を受けてるなーと思います笑 あとはねー、オディーのキャラを作るために、Siriにめちゃめちゃ話しかけたよ！！！どういう返しをしてくるのか、どんな喋り方なのか研究するために！！！(ほんと話しかけまくってたな) だから文中に1箇所、実際にSiriに質問をした時と同じ言葉が出てきます。 「家族って…なんだ？」 『私には家族がいません。』 これ、リアルにSiriに話しかけても同じ答えが帰ってきます…！ 投稿当時はセリフのみ投稿してたのですが、 「あ、これト書がないと想像しづらいな」 と思い、加筆修正しました_✍ 電脳世界「idea」。 人類の理想世界。 どこが理想世界なんだよ！！！(_ ･A･)_ﾊﾞﾝｯ ってみんなも思ったでしょ笑 家族にも、友達にも会えない。食事することも、笑い合うことも、恋することも、愛することも。誰ともコミュニケーションできない…それの何が人類の理想世界なんだよって思ったでしょ？ それはですね。 遠い遠い未来、地球が「何らかの原因(核戦争なのか、地軸の変動による大規模な火山爆発なのか、隕石衝突なのか…)」によって、地表が赤黒くなり、もはや生命の存在できない世界になるとしたら… 人類はきっとそうなる前に、地球を脱出するでしょうね…。 そして人類は、いつか地球環境が落ち着くその時まで…永劫の時を地球周回軌道上で、宇宙船の中でコールドスリープしながら待ち続ける…そんなことを想像しました。 そしてそんな劣悪な環境下において、 人類にとって最大の理想世界は 「最低限の生命維持活動ができること」だったのです。。。 嫌だなあそんな未来。 私はまーたディストピアを描いてしまった。。 ちなみに「idea(イデア)」というのは、ギリシャ語で「理念」とか「観念」いう意味で、プラトン哲学においては「理想」と言う意味で使われます。 そして「Odi(オディー)」はギリシャ語の「Odigós(オディゴス)」という「案内人」を意味する単語を短縮したものです。人間型バーチャルアシスタントの名前として「案内人」は合ってるかもなーと思い、名付けました。 自分で台本を書いたあとは実際に録音してみてセリフ数や間の取り方など微調整していくのですが、この台本だけで1日掛かってしまった笑 でもほんとにお蔭さまで！たくさんの方にコラボして頂けて、書いてよかったー！！と思ってます😭🙏 みんな、ほんとにこんな難解な台本にコラボしてくれてありがとね、、！！ ✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼ 【📕第53作／こもれびカーテン】 これは…親友が私にずっとくれていた言葉たちの中から、台本を読んでくれた人にも温かさや優しさが届くようにと願って構成しました。だから実際にこの会話があったというより、これまでの会話を振り返って、ちょこっとずつ文章に組み込んで行った感じです。 頑張りすぎて、反動でなんにも出来なくなった時ってさ… カーテンを開けることすら、出来なくなるのよね。 そんでメンタル的にやべえ時って、自己否定がすんごい事になるのよね。自分がなんにも出来ない理由が「努力不足だから…」とか「みんなは頑張ってるのに自分だけ頑張れてない…」とか、そういうダークサイドに落ちちゃうのよね。 だからこの「こもれびカーテン」の冒頭にあるセリフ 「努力が足りないとかじゃないからさ」の前には、 「私が努力不足なせいで…」と言う言葉が入ります。 そして「そんなことないよ。」のセリフの前には、 「私だけ頑張れてない…」という言葉が入ります。 くらいよRion？！ いま逆にどうした？！ 逆にどうしてそんなに元気になっちゃったの？！ ( ´°∀°` )ﾌｧｰʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬ(うるさいな) 一緒にカーテンを開けよう！と言ってくれた時、私は「んー。そんな元気ない…」と答えました。なので親友は「うん、全然いいよ？ただの提案だからさ、無理はして欲しくないもん」と言ってくれました😭 そして彼女は私のことをよく分かっているので「…でも1人なら絶対やらないでしょ？」と聞いてきたんです。私は「ん…一緒ならやるかも…」と答えました。だから親友は「ふふ、そう言うと思った笑」と言ったのです😌 そして、なぜ題名が「こもれびカーテン」なのか？ 正直、投稿ギリギリまで「おひさまカーテン」にするか、「こもれびカーテン」にするか悩みました。 でも、ふと思ったんですよね。 そうか。この話は、私の鬱(ふさ)いだ心におひさまの様な言葉が届いた話だなって。それって、枝葉の間から射し込む木漏れ日のようだな、というイメージに落ち着いて行きました。 「木漏れ日」という言葉は、 木々の枝葉の間から太陽光が射し込むことを指します。 そして「木漏れ日」ではなく「こもれび」と平仮名表記の理由は、「そらいろソング」でも書いた「イノセント(無垢)」を表しているからです。親友はほんとに、イノセントが服を着て歩いているような人でした。 この「こもれびカーテン」に綴った言葉たちが、どうか目に触れた誰かの心を癒してくれますように。 ✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼ 【📕第54作／やさしさの記憶】 これはあんまり解説することないかな？？笑 私の昔のお話です！ まーじで吹奏楽部の時間以外はぼっち道をつっぱしってたし、家に帰っても安心して落ち着ける空間はないし…マジ病みだよ！！ ほんと！！プライバシーって言葉うちの辞書にねえんか！！ (ﾉｼ 'ω')ﾉｼ ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ そんなある日、深夜になんとなくTVを付けたら「NOIR」というアニメ(真下耕一監督、音楽はなんと梶浦由記さん！)がやってて、ふたりの少女が「暗殺業」を生業としながら「ソルダ」という宗教組織と対峙していく…というお話なんだけど、 そんな世界なのに。 エンディングで掛かっていた「きれいな感情」という音楽とか映像が…美しすぎて。あまりにもやさしいパステル色のアニメーションで、歌っていた新居昭乃さんの声も本当にやさしくて… 気づいたら、やっぱり泣いてた笑 そこから新居昭乃さんのガチファンになり、あきのさんの音楽や詩の世界から沢山のものを貰ってきました。彼女の音楽は、いつもいつも心に寄り添ってくれていたように感じてました🥲 私はなんで文章を書くのだろう？とふと思った時、 心の底に「あきのさんの音楽と詩の世界」があるからなんだなーって気づいたんです。何かを表現することで、誰かの心を暖めることが出来る…私もそう言う「何か」がしたいなって。 きっと、それが根底にあるから台本を書くのだと思います。 そんな自伝的な文章を、わざわざ台本にしちゃいました笑 ✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼ 【📕第55作／クロユリ】 はい！いくよ？ みんな！いい？ せーのっ ＿人人人人人人人人人人人人人人人＿ ＞ 前作と言ってること違えじゃん ＜ ￣ＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹ￣ あんだけ「やさしい記憶」で 「人の心を暖めたいザマス！行くでガンス！フンガー！まともに始めなさいよ！」 なんて言ってたのに！！！(らき☆すたにも怒られんぞ) なのに…この落差よ。 まじ私、頭おかしいのかもしれん。 あとねー。この台本なんだけどさ… ええっとですね… 【⚠️18禁警報発令中！！！】 【⚠️18禁警報発令中！！！】 です。はい。 …なんでって？ この台本…人間を「白百合、蝶々、花」に例えてるだけなんですよ。 …えっとですね。つまりですね。 冒頭の「人知れず咲いていた白百合」は 男性経験のない女性…と言う意味です… そんで…蝶々が白百合の周りを飛び交ったというのは 男がアプローチしてきたってことですね。 …で、ですね、 「蜜を吸った」というのは… …えっと。 ご想像にお任せします… 官能小説みたいになっちゃうので…。。 いままで誰ともお付き合いしたことのなかった白百合は… その男に対して、恋をしてしまうわけです。。 でも、蝶々は白百合を遊びとしか思ってなかったんでしょうね… ほかの花(女)の周りを飛び交っている。つまり、 男はほかの女たちにもアプローチしていた。 それを見た白百合は壊れてしまいます。 そして…萎(しお)れかけた白百合の心に、 「種」が芽生えます。これは「純粋な悪意の芽生え」を意味しています。 悪意は、呪いへと変わっていく。 白百合は呪いの花「黒百合」へと変化する。 白百合の花言葉は「清浄」「ピュア」「尊厳」「純潔」「堂々たる美」などですが… 黒百合の花言葉は「呪い」「復讐」といった怖い意味となっております。。 そもそも百合は、お葬式などの「死」に関わる儀式で頻繁に使用される花のひとつです。。 そして黒百合となった彼女は… 花たちを茎から切断します。 …えっと。 つまり… 女たちを…首から…切断します…。 それを見た蝶々(男)は嘔吐するわけです。。 そんな猟奇的殺人をしたにも関わらず黒百合は 最後、微笑んでいるのです… …ね？ 聞かなきゃ良かったでしょ。。 だからこれはただのメンヘラ台本ではなくて、 猟奇殺人的なホラー台本でもあるのです。。 ✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼ 【📕第56作／神隠し】 あああ、、切ない、、 みっちゃん、、 ほんとなんでタイムスリップしちゃったんや、、 雅人くんと美奈ちゃん。 ふたりはただの友達だったのかなあ。 …10歳で、女子の家に遊びに行く男子って、 まあまあレアじゃない？ 幼なじみなのか、家同士がすごく仲がいいのか… …美奈は 「もう一度、みっちゃんって…呼んで欲しかったな」 って言いますよね。 ひとつは確実に「もう取り戻せない時間」への、行き場のない悲しさが含まれてますね。 もうひとつは…可能性にしか過ぎないし、台本を書いた私にも推測しか出来ないのですが… 美奈は、雅人くんのこと… 好きだったんだと思います…。 だからいままで「みっちゃん」って呼ばれることが ずっとずっと嬉しかったんじゃないですかね…。。 …あああ、せつねえよう、、、 私は登場人物を不幸にするプロなのかよ、、、 この台本作成に当たって影響を受けたのは、たぶんいろんなホラゲだと思います。その仲でも「終わらない夕暮れに消えた君」という、神隠しが題材のゲームの影響が色濃く出ている気がします。 いっつも言うことだけどさ… 「当たり前」は「当たり前じゃなくなる」時があるのよね。 これは私の人生のテーマのひとつでもあります。。 ほんと、今という瞬間を全力で生きようね…みんな…！！ ✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼ 【📕第57作／ビスクドールの夢】 これはなんとなく「双子のビスクドールのお話とか書いたら面白いかなー」と思いまして。 はい。 私！PEACH-PIT先生原作「ローゼンメイデン」の 大大大ファンなので！！！( ﾟ∀ﾟ)ﾊｧｰﾊｯﾊｯﾊｯﾊ!! 翠星石(すいせいせき)と蒼星石(そうせいせき)という双子のドールが大好きなのでー！！！！！真紅(しんく)も雛苺(ひないちご)も金糸雀(かなりあ)も水銀燈(すいぎんとう)も雪華綺晶(きらきしょう)も薔薇水晶(ばらすいしょう)もみんなかわいいよなハアハア(みんな引いてんぞ) なので！アルカスとスピカが持っていた「馬鹿でかいハサミ」というのも、ローゼンメイデンの「蒼星石(そうせいせき)」が持っているハサミの武器のオマージュです笑 いやあ！ビスクドールのお話だ！ 楽しんで書くぞー！ ルンルン！ で！書いてるうちに！ …えっと？ …なんか… …ホラゲみたいな展開に… …なってた… なんでなんだ？？？笑 ほんとはね？ Arcturus(アークトゥルス)とSpica(スピカ)で「夫婦星」と呼ばれ、あとひとつDenebola(デネボラ)という星を繋ぐと「春の大三角形」という星座になるんだけどさ、 「アークトゥルスは長いな…アルカスでいっか！」 という事で、Arkas(アルカス)というこぐま座の星を名前にしてしまいました笑 人間になるのが夢、というビスクドールの双子。 なれる訳ねえだろ！！(_ ･A･)_ﾊﾞﾝｯ ん？おっと誰か来たようだぎゃああああああああああ！！！ 🌝『次はどんな人間に会えるかな？スピカ！』 🌚『次の人間も楽しみね！アルカス！』 ✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼ 【📕第58作／シンガーソングライター】 これはねー、全くモデルになってる子はいません笑 私の想像の中の子です。 あとは、私の願望を実現させたって感じ…かな？ 去年さー、ギター買ったんだよ私！ 5万のやつ！店員さんの試し弾きを聞き比べてさ、 「あっこのギター素敵だなあ！」と思って買ったのよ！ そんで毎日練習して、 たと… 思って… たのに… …なぜインテリアになってるんだ君は…？😭 だからこのお話は、私の「もしギターを大学で始めてたらどうなってたんだろうなあ〜」っていう妄想の話です笑 あっ投稿当初はさ「飲み会とか全無視してた」って書いてたんだけど、「ん？あっこの子未成年じゃん…」と思って「遊びの誘いを全無視してた」に書き換えました🙏 ちなみにサウンドの下の方にも書いたけど、この子が観たYouTuberは「後藤スパイシー(後藤匠)」というシンガーソングライターの方です。 カンボジアやインドにクラウドファンディングで音楽武者修行に行ったそうで、その様子をYouTube上に公開してます(現在も見られます。2022.5/7時点)。この方も早稲田出身で、よく高田馬場駅前で弾き語りしていたそうです。 後藤スパイシーさんがインドのガンジス川の上、小舟の上で弾き語りする姿を見た私は 「なんて自由な人なんだろう…こんな風になれたら楽しいだろうな…」 と思い、思わず島村楽器に行ってギターを買ってしまった訳です笑 だから、そういう私の「ギター願望」を、主人公に叶えてもらいました笑 …いや、それにしてもよ？ この子「プロを目指してる訳じゃないけどさ？」って冒頭に言ってるけど… 才能ありすぎじゃね？ 1年で弾き語りに慣れて、作詞作曲までして、 高田馬場駅前で弾き語りするようになるって… 普通に才能やばくね？？？笑 この「シンガーソングライター」という台本に使わせて頂いた、 空気公団さんの「季節の風達」という曲は私の大好きな曲です😌 空気公団さんはとても優しくて、暖かくて、ノスタルジーを感じる素敵なロックバンドです🎸 「シンガーソングライター」の台本を書くと決めた時から、使う楽曲は絶対に「季節の風達」にしよう！と決めてました。女子大生がギターを初めて、青春を謳歌していく…そうした「季節の巡り」にピッタリだなあとずっと思ってたので！nanaにサウンドがあって本当に助かりました、、！😭🙏 空気公団さんの「季節の風達」。 もし機会があれば、 一度YouTubeやSpotifyで聞いてみて下さい🍀 ✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼ 【📕第59作／北風と太陽と月】 これは前々から書こうと思ってたのに、なかなか合う曲が見つからずに暖めておいたお話です。 原作の北風と太陽は、旅人の上着を脱がした方が勝ち！というストーリーでしたが、 この「北風と太陽と月」に出てくる旅人の「灰色のマント」は、 「心を覆っている灰色のもの＝人に対する不信感」として描きました。 北風と太陽は純粋にただ勝負しただけなのかもしれませんが、 主人公は人間不信になった自分自身のことを 「自分は醜い」 と思っています。人からの行為や行いを、素直に受け取ることが出来ない…そんな自分自身のことを、嘆き悲しんでいるのです。 そして夜になり、 月の語り掛ける「思いやりの言葉」を、 旅人は灰色のマントを脱いで…つまり、月への不信感を脱いで、月の光(言葉)を受け止めようとしました。 泣きながら、受け止める… 人の心って、本当に些細な言葉によって救われたりするものです。 原作の「北風と太陽」の「物理的な上着」について描くのではなく、もしも上着が「心を守るもの」だったらどんな展開になっていたのだろうな〜、と思ってこの台本を書きました。 ✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼ 【📕第60作／目指せポケモンマスター！】 せーの！ ＿人人人人人人人人人人＿ ＞ ふざけすぎだろお前 ＜ ￣ＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹ￣ ついに天下の任天堂とポケモンまで敵に回してしまった、、 もうお天道様の下を歩けねえよ、、、 松崎しげるさんにはなんにも恨みはないのに何やってんだ私は… オーキド博士？の「銃が撃てる」のセリフのために、わざわざ「松崎しげるさん、なんか任侠映画とか出てなかったっけな」って調べたからな、、、 なにに労力割いてんだよ私、、、 あと、この台本も滑舌レベルかなり高めです！ てか会話のテンポ感が大事になってきます、！！ 全体的にネタが古い気はするよな、、 まず初代ポケモンってチョイスよ、、 ノストラダムスなんで現代っ子もう知らんやろ、、、 まあとにかく！ 全てのポケモンファンよ！ ポケモンマスターよ！ あと、サトシとオーキド博士の声真似主よ！ コラボしてくれ！！ ✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼ いやはあああ今回も書いた書いた！ 前回よりは少なめかな？前回は狂ったレベルで雑記長かったからな、、！！ ゴールデンウィークももう終わりだねー！ みんなはどんな休暇だったかな？ 私はまあまあ働いてたかな笑 あとはひたすら！台本かいてたよー！🔥 あとは、そうだなあー。 やっぱり世の中のことが、気になるかな。 いま世界で起こってること、とかさ。 この先さ、また世の中ってどんな風になってくか分かんないじゃない？ 目を背けたくなるうな事もあれば、 向き合わなきゃ行けないことも、きっとたくさんね。 出てくるんだと思うんだよ。 私も割とさ、世界の「光と闇」の両面を見て生きてるからさ。。 平和で平穏な日々が、誰にとっても当たり前になる日が早く来たらいいなって、ずっと思ってる。 でも、そんな大袈裟なことよりもみんなはさ、 隣にいる人とか、友人とか恋人とか、 家族とかパートナーとかさ。 大切な人との時間を、ほんとに大切にしてね。 これは、私が人生の中で学んできたことの中でも いちばん大切なことなんだ。 どうかこの文章を読んでいる人や、 私の台本に触れてくれた人達みんなの明日が 暖かく、柔らかく、やさしい光で溢れますように。 そんなこと思ってるよ！ ほんとだよ！ ほら見てこの目！ あっやべ！クルタ族の緋色の目が発動してしまった！ (ハンターハンターファンに殴られろよ) とにかく、みんな元気に過ごしてね！ いつもいつも、拍手してくれたり コメントしてくれたり、 コラボしてくれたり… みんな、いつもほんとにありがとう。 みんなのコラボサウンドを聴くのが私の生きがいです🍀 それじゃあこの辺でお開きにしますかね！ 次回の【第61作】でお会いしましょー！ じゃあ、またね！ ばいばーい！🕊✨ #声劇 #台本 #朗読 #ナレーション #Rionの台本 #Rionの体験談 #Rionの夢日記