nana

🦋声劇② 5/15〆
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🕊「今日は楽しかったね~!」 🎩「そうね。」 🕊「ねえ黒瀬さん、もしましゅたちが有名になったら、こんな風に黒瀬さんと遊べなくなっちゃうのかな…」 🎩「そんなことないと思うわ。」 🕊「そ、それってましゅたちが有名になれないってこと……」 🎩「そういうつもりじゃないわ。…だってもしもの話、でしょ」 🕊「有名にならなくても、有名になっても、黒瀬さんは私と遊んでくれるってこと?」 🎩「…ええ。」 🕊「良かった~!実はね、黒瀬さんってマネジメント専攻でも有名人だったから、ちょっと近づきづらいって思ってて。でもお話してみたらこんなに優しくって、可愛くって、ましゅね黒瀬さんとならアイドルだって頑張れるって思ったの!」 🎩「涼川さん…」 🕊「ふにゃ!?ご、ごめんねこんな恥ずかしいこと……!!」 🎩「…私もよ。」 🕊「黒瀬さん…!」 🎩「今までこんなふうに遊んだことなんてなんてなかったから、こんな不器用な私で良ければ、一緒に頑張りましょう。」 🕊「うん!」 🎩「それと…。」 🕊「ん?」 🎩「今から寮でお茶でもしない?同室の子もいないみたいで…。ま、純白さんが良ければ…。」 🕊「…!もちろんいいよ!…ガブちゃん!」 🎩「ふふっ。じゃあ、帰りましょうか。」

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