
登場人物紹介【第25章終了時点】
音楽:aya.c 文:清水はこべ・岬・ゑ・jU'''・香魚・(ゆぅ)
【登場人物の紹介】(第25章時点) (第25章までのネタバレを含みます) ★アルバーラ(女性) ✴︎カフェ・エイブの店主にして歌い手。 ✴︎エイブ(カフェ・エイブの創業者)の養女。 ✴︎フェアヤム(エイブの一人息子)の恋人。 ✴︎ゲンチアナの幼馴染(同じ養護施設で育った) ✴︎38年前、赤ん坊の時にソシミラド海岸に捨てられ、養護施設で育つ(現在38歳)。 ✴︎10代の初めから、カフェ・エイブに通う。 ✴︎エイブに「唯一無二の声」と言われる。 ✴︎20年前にフェアヤムと婚約(当時18歳)。 ✴︎20年前に行方不明となったフェアヤムを今も想っている ✴︎新月に作曲し、満月にライブを開催。 ✴︎シーラに国音の写しを渡され、歌う為に奮闘中。 ★エイブ(男性) ✴︎カフェ・エイブの創業者。 ✴︎アルバーラの前の店主。 ✴︎国一番のピアニスト ✴︎年齢は70歳近い。 ✴︎20年近く前に引退。 ✴︎引退後は病を得て入院中。眠り続けている。 ✴︎実は、ハンターのリーダー。眠りながら国を護っている。 ✴︎30年前、ラヌキからの襲撃の際に、塔を護った。 ✴︎アルバーラの養父。 ✴︎フェアヤム(アルバーラの恋人)の父親。 ★フェアヤム(男性) ✴︎アルバーラの恋人。 ✴︎エイブの一人息子。 ✴︎20年前にアルバーラと婚約。 ✴︎20年前に漁に出たまま船が戻ってきていない。 ✴︎実は奪われた国音を取り戻そうと、ラヌキへ行った。 ✴︎ラヌキで「月の監獄」に囚われている ✴︎アルバーラを助ける為、ラ・ニクラブカに協力を約束 ★ゲンチアナ(女性) ✴︎カフェ・エイブの常連客。 ✴︎仕事終わりには必ずカフェ・エイブに立ち寄る ✴︎国立図書館の司書。 ✴︎アルバーラの幼馴染(同じ養護施設で育った) ✴︎両親を覚えていない(幼い頃に亡くしている) ✴︎同僚のウェイに想いを寄せている。 ✴︎ウェイの前ではすぐに真っ赤になる。 ✴︎実はレファヌキの国王であるとシーラから告げられる ✴︎本名はレ・ファ・カユーナ ✴︎ラヌキの襲撃で両親(先の国王と王妃)を失う ✴︎30年前、当時4歳(現在34歳) ✴︎本好き。4歳の時点でひと通りの文字が読めた。 ✴︎大抵の事にはノーと言わないが、一度こうと決めたら、誰が何と言おうと曲げない。 ★シーラ(女性) ✴︎30年前、ラヌキ襲撃の際に国王を隠したハンター。 ✴︎20年前、国音を取り戻しにラヌキへ行った。 ✴︎二日月が沈む頃にカフェ・エイブに来訪。 ✴︎アルバーラに国音の写しを渡し、歌うように依頼。 ✴︎白髪を後ろで束ねている。 ✴︎見た目は若いが実年齢は見た目よりも上か? ✴︎カークユウから「あなたは実体ではなく影ですね」と言われる(影が、アルバーラ、ゲンチアナ、ウェイに張り付いていると指摘される) ✴︎実体はラヌキの監獄で眠っている。 ✴︎ウェイの母。 ✴︎国立大学の教授をしていた。 ✴︎「音」の研究が国王に認められ、37年前にハンターに参加 ★ウェイ(男性) ✴︎国立図書館の司書。ゲンチアナの同僚。 ✴︎シーラの息子 ✴︎ゲンチアナに想いを寄せている。 ✴︎9歳の時に体の弱い父を亡くしている。 ✴︎16歳の時に大学教授の母(シーラ)が行方不明になっていた。 (20年前なので、現在36歳) ✴︎人付き合いが苦手。読書好き。 ✴︎ミーシャクの小説のファン。 ★ジュッティ(女性) ✴︎国立図書館の司書。ゲンチアナの同僚。 ✴︎ゲンチアナとウェイの恋を応援している。 ✴︎弦楽器が好き。聴くのも弾くのも好き。 ✴︎休憩中に誰も居ないと、こっそりリュートを弾いて歌う事がある。 ✴︎国立劇場の演目は欠かさずチェックしている。 ✴︎大きな荷物を背負ったカークユウを劇場へ案内する ✴︎カークユウの弾き語りを聴き、操られてしまう。 ✴︎操られて、ゲンチアナをウェイを襲うが、ウェイの活躍により、呪縛が解ける。 ★カークユウ(男性) ✴︎幻の吟遊詩人。 ✴︎手作りの弦楽器「ロッドハープ」を弾き語る。 ✴︎声変わり前の華奢な少年の姿をしている ✴︎バリトンからメゾソプラノまでの音域を自在に出せる ✴︎実はラヌキのフィッシャーマン ✴︎コー・ギア・ユーに30年養成されたらしい ✴︎ジュッティを操り、国音の控えを破壊する。 ✴︎実は、コー・ギア・ユーの息子。 ★コー・ギア・ユー(女性) ✴︎ラヌキ合衆国の国王を名乗っている ✴︎ラヌキで一番の魔法使い ✴︎年端も行かない少女の姿をしている ✴︎30年前までファ州のフィッシャーマンだった ✴︎レファヌキの「地上の雷」がラヌキを滅ぼすと主張 ✴︎主張を退けられ、クーデターを起こした ✴︎国王を名乗り、粛清を実施した ✴︎抵抗する者を洗脳し、レファヌキを襲撃した ✴︎レファヌキの “レ塔” “ファ塔” を破壊した ✴︎次の満月に、“ラ塔”の破壊を計画中 ✴︎独裁国「レファラ合衆国」を作ろうとしている ✴︎カークユウに、ギア、と呼ばせる事がある ✴︎ラヌキの「月の者」の家系。 ✴︎太古の昔、「地上の雷」を手にした者達により、月が滅んだ時の記憶を、先祖から受け継いでいる。 ✴︎「地上の雷」を手にした者が現れたら、どんな犠牲を払ってでも止めなくてはならない、という、「大義」が行動原理になっている。 ✴︎実は、カークユウの母。 ★ミーシャク(性別・年齢不明) ✴︎覆面作家 ✴︎著作は20年程前出版されたに5冊の小説のみ (「水鏡の伝説」「失われた音」「偽王の野望」「狩猟月の来襲」「地上の雷」) ✴︎全て絶版になっている ✴︎国立図書館に所蔵された著作の内、4冊をシーラが持ち出していた(4冊とも紛失届が出ている) ✴︎残り1冊(「地上の雷」)は、ウェイが借りている。 ✴︎正体は、ラヌキ合衆国大統領の、ラ・ニクラブカ。 ★ラ・ニクラブカ(男性) ✴︎ラヌキ合衆国の大統領 ✴︎ラ州のフィッシャーマンを兼務 ✴︎30年前の粛清で月の監獄に送られたらしい ✴︎月の監獄でどうにか正気を保っている ✴︎ミーシャクと名乗り、フェアヤムの前に現れる ✴︎人差し指を立てる癖がある。 ✴︎フェアヤムにラヌキの歴史を話し、協力を要請 ✴︎コー・ギア・ユー程ではないが、魔法が使える ✴︎監獄の裂け目から、密かにレファヌキにメッセージを送っていた(そのメッセージが、小説という形で、国会図書館に収められていた)。 ★シーラの夫(ウェイの父)(男性) ✴︎シーラが最も尊敬する研究者 ✴︎研究の専門は「電気」 ✴︎「電灯」という、新しい街灯を作るのが夢だった ✴︎実験中の事故で重傷を負い、研究を続けられなくなった ✴︎家で療養しながら、家事と育児を引き受けた ✴︎工作が得意で様々なものを作っては幼いウェイを喜ばせた ✴︎ウェイが9歳の時亡くなる(27年前) ★コベニア(女性) ✴︎エイブの妻(フェアヤムの母と思われる) ✴︎ハンターの1人 ✴︎音楽を通じて世界の「音」を隅々まで感知する能力がある ✴︎ハンターに参加したシーラに魔法を指導した。 ✴︎30年前のラヌキの襲撃の際「電灯」でラヌキの攻撃から “ラ塔” とエイブを守り、そのまま塵となった。 【地名・用語等の紹介】(第25章時点) https://nana-music.com/sounds/064146ad ★第26章へ戻る時はこちらから https://nana-music.com/sounds/06419ade #cオリジナル #謎設定 #あーばーさんに感謝の箱 #cさんに感謝の箱 #あやさんに感謝の箱 #岬さんに感謝の箱 #ゑさんに感謝の箱 #じゅーさんに感謝の箱 #あゆちゃんに感謝の箱 #かっこゆさんに感謝の箱 #箱のよみもの #レファヌキ共和国 #レファヌキ共和国の物語
