満月の夕
中川敬/山口洋 ・ アン・サリー
この尊い曲があることを、みゆきちさんから紹介して貰いました🌿 みゆきちさんと一緒に、今日満月🌕️の日に大切に歌わせて頂きます🌿 以下、 ピアノ伴奏者🎹kanakoさんのキャプションを1部記載させて頂きましたm(_ _)m🎶 ↓↓↓ いつも癒しとやる気を下さるフレンドの「モッサさん」より、機会を頂戴し、 伴奏を作りました。 『満月の夕』は、 1995年の阪神・淡路大震災を元に 中川 敬/山口 洋さん の共作で作られた曲。 その時私は京都にいたなあ…揺れた怖かった… 帰省途中など幾度となく瓦礫の街を目の当たりにしながら何もできなかった。 この曲には2つのバージョンの歌詞があるのですが、こちらの歌詞は当時、東京にいた山口洋さんが作ったものです。 モッサさんにご紹介いただいた『アン・サリー』さんがカバーされ歌っている動画のピアノ伴奏を参考にアレンジしてみました。 ありがとうございました😼🎀 🌕🌕🌕🌕🌕🌕🌕🌕🌕🌕🌕🌕🌕 風が吹く港の方から 焼け跡を包む様におどす風 悲しくて全てを笑う 乾く冬の夕 ✁ ✃ ✁ ✃ ✁ ✃ ✁ ✃ 🐱🎀 夕暮れが悲しみの街を包む 見渡すながめに言葉もなく 😸 行くあてのない怒りだけが 胸をあつくする ✁ ✃ ✁ ✃ ✁ ✃ ✁ ✃ 声のない叫びは煙となり 風に吹かれ空へと舞い上がる 言葉にいったい何の意味がある 乾く冬の夕 ✁ ✃ ✁ ✃ ✁ ✃ ✁ ✃ 🐱🎀 ヤサホーヤ 唄がきこえる 眠らずに朝まで踊る 😸(🐱🎀) ヤサホーヤ 焚火を囲む 吐く息の白さが踊る 😸 解き放て 生命で笑え 😸(🐱🎀) 満月の夕 絶え間なくつき動かされて 誰もが時代に走らされた すべてを失くした人はどこへ 行けばいいのだろう それでも人はまた 汗を流し 何度も出会いと別れを繰り返し 過ぎた日々の痛みを胸に いつかみた夢を目指すだろう 🌕🌕🌕🌕🌕🌕🌕🌕🌕🌕🌕🌕🌕🌕 ボーカル 画像 ほぼ皆既月食のお月さま🌔(11月19日) #満月の夕
