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「貴方に愛されるのが、心底気持ち悪いの」 ─────────────────── ▧ 一部改変○(常識の範囲内でどうぞ) ▧ キャプションへの貼り付け○ ▧ 一人称変更・性別逆転○ ▧ コラボの際は拍手・コメントお願いします 基本的に自由に演じてくださって構いません。 しかし、一応シリアスな台本として書きましたので、ネタに走る・ふざける等の行為はお控えください。 以下、台本ーーーーーーーーーーーー ◇: ◆: ◆「雨、降ってるけど。こんなこといつまで続けるつもり？」 ◇「僕が…納得するまで」 ◆「こんなことしたって、時間は戻らないのに。…必死だね」 ◇「必死だよ。……その方がきっと喜ぶだろうし、さ」 ◆「ねぇ、もういいよ」 ◇「…なんで。僕が決めたことなんだ。せめて最後までやらせてよ」 ◆「…ねぇ」 ◇「……」 ◆「もう…やめて！」(0:44) ◇「何す…」 ◆「こんなことしたって、私は報われない。あんたを殺そうとした奴を供養するなんて、頭おかしいんじゃないの」 ◇「僕は……」 ◆「気持ち悪。もういいから出て行って」 ◆「早く行ってよ」 ◇「……殺されそうになったくらいで、僕は君を拒絶したりしないよ。だって…君を愛してるから」 ◆「っ…」 ◇「死んでも、愛してるから」 ◆「嫌…もう嫌……」 設定: 男(リアム)--- 妻(レイラ)を愛してやまない。妻には、毎日愛を囁き、妻の為ならなんでもするし、手段は選ばない。頭の中はレイラのことでいっぱい。よく知れた愛妻家である。 女(レイラ)--- 夫(リアム)を疎ましく思っている。単純に、尽くされすぎて気持ちが悪いと感じている。死んでほしい。自分の手を汚さずに死んでくれないかな、といつも考えている。 後書: こんばんは！U.です。 初めて台本に挑戦してみました…もうドキドキしてます。 あえて状況説明は書きません。 二人の人柄とセリフを読めば、あらかた掴めてくるかと。 リアムは、優しい中に狂気あり。 レイラは、夫が嫌なだけで、割と感覚は普通です。 (お借りした音源・効果音) 効果音ラボ様、On-jin~音人~様 #声劇台本 #二人声劇 #シリアス #コラボ用 #コラボ歓迎 #ゆーのせかい