*´∀｀猫缶にゃ

フォロー

台本作者 カオリほうじ茶さま カオリほうじ茶さまは 一緒に声劇をやったことがありまして ボイスがえろぼからイケボと幅ひろいかたです♪動画に音声台詞を合わせるのは難しいと思うのですが…チャレンジしてもらえたら 嬉しいです 台本作者さまへの拍手よろしくお願いします 【登場人物】 私(兼役・ガマガエル)… ↑人間(男女とくに指定無し) コオロギ… ↑テレパシーが使える不思議な虫 【セリフ】 私「ギャー！！Ｇが出たー！殺虫剤、殺虫剤…」 コオロギ「ち、違う！僕はＧじゃない！殺さないで〜」 私「ど、どこからともなく声が…幻聴！？」 コオロギ「僕は…コオロギだよ。」 私「コオロギ…どうみてもＧじゃないか…！？…って、幻聴！？」 コオロギ「Ｇじゃない…コオロギ！！」 私「どっちでもイイよ！けど、Ｇじゃないならあまり殺したくないな…って、やっぱ幻ちょ…」 (前のセリフの幻聴に被せて) コオロギ「幻聴じゃないやい！会話それなりに成立してたよね！！あと、Ｇがちょっと気の毒だわ！」 私「何で話せるの！？コオロギのくせに…」 コオロギ「知らないよ…ナゼかテレパシーが使えるんだ。あと、くせに〜はやめて…ちょっと傷ついた。」 私「あ、ごめん…。不思議なやつだな。」 コオロギ「ところでさ…この家の出入り口…どこ？広すぎて…迷子なんだけど…」 私「案内したいんだけど…虫、苦手でさ…さわれないんだよね」 コオロギ「ビニール袋とかあれば自分から入るよ…ちゃんと逃がしてくれるんなら…」 私「ＯＫ！」 (少しの間) 私「さぁ、ここから外に出られるよ」 コオロギ「君、すごく良い人間だね」 私「ありがとう。全部の虫が君みたいに話せたら恐怖心も和らぐのにね！」 コオロギ「それじゃ！」 私「グッドラック！」 コオロギ「え？」 私「幸運を祈るって意味だよ！」 コオロギ「ありがとう！」 (少しの間) コオロギ「イイ人に出会えて、良い日だったな…」 ガマガエル「お前…旨そうだな」 コオロギ「ガーン！良い日じゃ…なかったー！！」 #口笛 #みんなで作ろう企画 #ほうじ茶の台本