白兎の館
時計マークの部屋
🐇「そこで何をしているんですか?」 あと少しの所だった あと少しで彼女を助けることができた 🐇「そこで何をしているのかと聞いているのです」 「お前に話す道理はない」 🐇「ほぉ? 彼女の名前も自分の名前も思い出せないくせに」 「そんなことはどうでもいい! 彼女を必ず助け出すんだ」 白兎の首元を掴み、殴ろうと振りかぶる 🐇「いいんですか? そんなに近づいて?」 瞳が赤く光る また見落としているんだろうか…… ▶︎ to be continue…? https://nana-music.com/sounds/061fe475 -----------------------------------------
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