白兎の館
玄関
▶︎扉を開く 扉を開くと,そこは雑木林が広がっていた 外に出てあたりを見渡す 雑木林には、獣道のような細長い小道が一本通っていた 「…これは……」 外は夜に向けて日が傾き、暗くなっている 暗くなってからこの道を行くより、一夜明けてからの方が安全かもしれない 館に戻ろうと振り返った瞬間 曲カットイン 「そこで、何をしているんですか!」 赤い瞳の白い兎が、扉の前で立っていた 「え、いや」 「それは僕の本!! それを持ってどこに行くつもりなのですか!?」 赤い瞳がこちらを睨む …この赤い瞳を″知っている″ 何故か渡してはいけないと感じ、本を持つ手に力がこもる ▶︎次はどうする? 話し合う https://nana-music.com/sounds/061fa1b7 戦闘 https://nana-music.com/sounds/061fa2cd -----------------------------------------
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