nana

風
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人は誰もただ一人 旅に出て 人は誰もふるさとを 振り返る ちょっぴりさみしくて 振り返っても そこにはただ風が 吹いているだけ 人は誰も 人生に つまずいて 人は誰も 夢やぶれ 振り返 る 何かを求めて 振り返っても そこにはただ風が 吹いているだけ 振り返らずただひとり 一歩づつ 振り返らず 泣かないで 歩くんだ 🌬🌬🌬🌬🌬🌬🌬🌬🌬🌬🌬🌬🌬🌬🌬🌬 「風」(かぜ)は、日本のフォークソング・グループであるはしだのりひことシューベルツが、1969年(昭和44年)1月に発表した楽曲である。 本曲は、ザ・フォーク・クルセダーズのメンバーであった端田宣彦が、1969年にフォークルが解散した後に杉田二郎らと結成した『はしだのりひことシューベルツ』のレコードデビュー第1作として製作され、東芝音楽工業から発売された。 端田の盟友である北山修が作詩、端田が作曲を担当、累計で80万枚[2]を売る大ヒットとなった。 本曲では端田が1番、井上博が2番のリードボーカルを担当、間奏の口笛は杉田二郎によるものである。 また本曲ではしだのりひことシューベルツは、1969年末のTBSテレビ系列「第11回日本レコード大賞」で新人賞を獲得した(最優秀新人賞の受賞者はピーター『夜と朝のあいだに』)[3]。 端田は2017年12月に死去したが、その端田が生前最後に公の場で作詩の北山、元シューベルツの杉田と一緒に歌唱したのもこの『風』であった[4]。 端田の葬儀・告別式(2017年12月6日)では、杉田の音頭で約600人の参列者が本曲を合唱した。葬儀に参列できなかった北山は、当日流された映像メッセージにて本曲の歌詞を朗読した[5]。 🌬🌬🌬🌬🌬🌬🌬🌬🌬🌬🌬🌬🌬🌬 ワシが10歳の頃かあ 小学生の4年生の頃かあ 昨日のことのように はっきりと思い出します

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