窓映る 街の群青
雨樋を伝う 五月雨
ぼうとしたまま 見ている
雫一つ落ちる 落ちる
心の形は 長方形
この紙の中だけに 宿る
書き連ねた 詩の表面
その上澄みにだけ 君がいる
なんて くだらないよ
馬鹿馬鹿しいよ
理屈じゃないものが 見たいんだよ
深い 雨の匂い
きっと 忘れるだけ 損だから
口を 動かして
指で 擦って
言葉で 縫い付けて
あの街で 待ってて
素敵な伴奏お借りしました🙏🏻
歌詞間違えた🥺
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