唯一無二
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唯一無二
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風に流され空飛ぶ鳥のように
波に流され眠る魚のように
柔らかく生きていたいな
変わらない日々を変えようとする
余裕もなかったな
こうしてまた同じような日々を過ごす
街を行き交う人々の
中に紛れ込んでいって
僕だけがはみ出していないと証明する
これでみんなと同じだよって
半袖で外を出る
当たり前のように街を歩く
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