Mizuki 〜新アイコンになりました〜

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フォロワーのShizeloさんの台本をお借りしました！ 本当にありがとうございます！ こちらの台本は、これまたフォロワーのみきさんが 立ち上げ、期間限定で行われていた子ども企画のために 書かれた台本です。 この台本を読んで、確かに、 子供の頃は「夢」と言っていたものが、 大人になって口にすると「現実逃避」と捉えられて しまうことが多々あるなぁと感じました。 でも、子供から大人になることは1つの通過点であり、 「夢」を追い続けることはいくつになっても出来る！ というメッセージが感じられ、 また、未来を生きていくためにも、 今の自分は「本当にそれでいいのか？」という 問いかけを考えさせられるような台本でした。 昨日はオリンピックの開会式を見ていましたが、 その上でこの声劇をもう一度聴くと、 競技一つ一つの戦い様や社会情勢も相まって、 「夢」というものについて、一層、考えさせられる 声劇だなぁとも思いました。 ぜひ、お聴きください！ シークレット解禁　2021/07/24 台本のキャプションより 🔽🔽🔽🔽🔽🔽🔽🔽🔽 ［前奏が始まってすぐ］ 子どもの頃に見た夢を いつの間にか僕たち（私たち）は忘れている 無邪気に夢を語ることができたあの時間を いつしか僕たち（私たち）は 単なる過去だと言うようになった ［Aメロ開始と同時に］ 夢を語ること　夢を見ること それは現実逃避だといつしか言うようになった 現実を見ろ　そんなことやれるはずがない 堅実に生きることを選ぶ僕たち（私たち）は 子どもの頃に思い描いた夢など 生きていく過程の中で捨ててしまった 単なる思いつきで口にした夢も　 もしかしたらあるかもしれない しかし中には　諦めたくない夢もあったかもしれない 堅実に生きることは決して悪いことではない けれど　何も夢を見ないまま生きていく 本当にそれでいいのか ［ブレイク時］ 夢の続きは今もなお　続いているというのに ［サビ入り後］ 単なる過去だと言い切った自分から見れば 現在(いま)の自分は夢の先にいる未来の自分だ 夢の続きという道の上に立っているということに 変わりはない 例え　過去の夢を叶えられていなくても　 夢の形が変わっていたとしても 過去の自分が涙するような　 現在(いま)の自分ではありたくないだろう 生きている限り 夢の続きに終わりはないのだから 過去と現在(いま)を繋ぎ 僕たち（私たち）は未来を生きていくのだから 🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼 ♫ピーターパン/優里:たけしゃん #優里 #ピーターパン #たけしゃん #子ども企画 #台本屋monokaki #Mizukiの声劇