空っぽの街
作詞: Sken
空っぽの街
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少しパラレルワールドみたいのテーマで書いてみたいなと試行錯誤しています。ファンタジーのような。ちなみに詩だけです!
-歌詞-
空っぽの街を 砂鉄のように
引っ張られて歩く
天の川と街の明かりが
繋がっている
僕に見えなかったものが
君には見えていて
月が二つあるこの街は
もう会えないと歌っている
ギターの中のようなこの街は
見上げれば弦のような電線だらけ
同じ場所にいても
同じ景色は見えなくて
その違いに
気づいても尚
同じ場所に居たいと願う
分かり合う必要ないんじゃないかな
違う世界線でも
きっとどこかで繋がっている
その場所まで
二人で行こう
コメント
4件
- Sken(エスケン)_Sken祭開催中、目指せ世界一さん はじめまして。刺さったの嬉しいです😊けー君のセンスがまた最高なので♪歌詞についてはまさにその通りで、一人ひとり見えているものが違うけど、それで良いんだよと別にそれが離れる理由にはならないよってことを伝えたくて書いた詩なんです✨ こちらこそフォローありがとうございます!けー君とはまた何か作ると思いますので、楽しみにしていて下さい(^^)
- がっと素敵な詩ですね☀️ けーくんの作曲したサウンドにコラボさせていただきました✨✨
- Sken(エスケン)_Sken祭開催中、目指せ世界一
- The Spring Rollsおぉ、歌詞だけ載せることもできるのですね。おもしろい試みです!