パセロータ

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#春うた 今宵の月のようにからの月つながり。 荒城はどこの城とは明記されていないけれど 戦に負けて荒れ果てた城のこと。 月が照らすのは今も昔も。 祝いの宴でにぎやかだった頃を懐かしむ。 東北人の私からすれば 一部を除き、今は城跡しかありません。 過去の悲劇を歴史は伝えてくれます。 時代が変わり、亡くなっていくものと、 月のように遠くにあって見守ってくれるもの。 今年もコロナ禍でお花見は飲めや歌えは自粛。 荒城のような世の中でも、月のように明るく 心に灯を灯して生きていきましょう。 という歌に聴こえます。 ブルースっぽいアレンジにしてみました。 「春うた」なので1番2回歌ってます(笑) 古典は勉強になりますね。 春高楼の花の宴 めぐる盃影さして 千代の松枝わけい出し 昔の光　今いずこ