
創作キャラ 設定一覧①
《キャラ設定》 ⚓カルミネ・マリーノ⚓ 【学年】 2年生(17歳) 【所属寮】 オクタヴィネル寮 【出身】 珊瑚の海 【種族】 人魚(ベルーガ) 【容姿】 身長196cm、人魚体での全長約6m。体重はその身長での平均よりやや重たく、一件ひょろっとしているように見えて実はそれなりにしっかりした体付きをしている。部類で言うなら細マッチョに近い。白花色に紫メッシュ・インナーが入った髪は襟足を長めに丸く整えており、腰まで届く長い毛束は一本の三つ編みにしている。目はタレ目の奥二重で瞳の色は薄花桜。歯はイルカのそれらしく小さめのギザ歯であまり咀嚼を得意としない。 【性格】 表向きは好奇心旺盛で天真爛漫な男の子。しかし裏を返せば『己の知的欲求に逆らう術を知らない強欲な傲慢者』で、一度彼に狙われると無事に済む保証はない。命を取るわけではないが確実にSAN値を削られる。上記の性格から何かをコツコツと積み重ねることを苦手とし、自身の気の赴くまま、自由に宛もなく彷徨っている事を好む。そのせいでラウンジのシフトを忘れて叱られることも多々。だって目の前を蝶々が横切ったんだもの…等々、毎度本人に反省の色は見られない。かのウツボのように気分の浮き沈みこそ少ないものの、そこに興味を惹かれるものがあれば一目散に追い掛けてしまう為非常に厄介。一見中身が幼児っぽいが時折達観した様子を見せることも。衝動的な行動が目立つだけで授業態度を除けば成績はそこそこ良い。授業態度を除けば。 【ユニーク魔法】 Sing for me(シングフォーミー)/"愉快なお喋り" 一定時間、対象に自身が言わせたい言葉を吐かせることが出来る魔法。使用可能時間が長い分発動条件が厳しく、対象と自身の声がハモった際だけしか発動出来ない。(例:「「わっ!」」や「「やばい!」」等、被る単語はなんでも良い。相手の次に言いそうな言葉を予測して被せないと掛けられない難儀なもの。) 【得意科目】 体力育成 【好き/嫌い】 (好) 観察:人であったり、事象であったり。自身の興味関心を唆る物を眺め、時には実験することを好む。 スイーツ:陸に来て初めて知った。特に色んなものが乗ったパフェがお気に入り。 (嫌) 義務:何かを無理矢理押し付けられるのが苦手。自身にとって心動かされるものでない限りは他者から押し付けられたものをこなす事は不可能に近い。 餅:前に誤飲して喉に詰まらせかけた。 【趣味】 占い:適当にそれらしい本を読み漁ってやっている趣味。当たる確率は五分五分。本人としては解釈が楽しいだけなので当たるか当たらないかはどうでもいいらしい。 【特技】 予測:相手が言おうとしている言葉、これからするであろう行動を瞬時に予測して動ける。ユニーク魔法を会得するうちに自然と身についた。 【部活】 バスケ部:身体を動かすのが好きな為跳んだり走ったりするバスケを選んだ。 【備考】 一人称:ぼく/二人称:お前/三人称:呼び捨て、名前+先輩、役職名、あの子 SV: 「お前の好きな事、苦手な事、何でもぼくに教えてよぉ」 「ねぇねぇ、お前はだぁれ?なんていうの?…うん?ぼく?ぼくはねぇ、カルミネっていうんだぁ。でもぼくのことは良いの、そうじゃなくてお前の事、詳しく聞かせてよ」 「遅刻した時間で新しい知識を得られたのだから、これはプラマイゼロなんじゃないかなぁ」 「やめる?どうして?遊びはまだ終わっていないのに」 「ただ事実を文字で辿ることの何が学びなんだろうねぇ」 「授業?どれにするの?ぼくはねぇ、愉しいものがいいかなぁ。」 その他: 声域は中〜高音。イルカの鳴き声に基づく。一応人間体でもキューと高音を出すことが可能。時々鳴き声で遊んでは怒られる。 実家には兄弟が沢山居り、ホリデーが明けてからの三日間はホームシックで気が沈んでいることが多い。何だかんだ家族が好き。団体で生きる生き物なので独りぼっちにされると拗ねるが自分から単独行動に走るので誰も救いようがない。 【容姿追記】 左目下に涙ボクロに見せかけたタトゥーが入っている。向かって左から通常の黒点、星型、ダイヤに近い星型と3つ連なっている。 ピアスは左右の耳朶に一つずつと左耳にイヤーカフスを付け、チェーンでピアスと繋げている。細かいパーツは気分によって変わる。 前髪の一部に銀色のピン留めを二本留めている。 🏎カラメラ・ヴェローチェ🏎 所属寮:イグニハイド 学年:2年C組 名前の英語表記:Caramela veloce 誕生日:11/19 身長:174cm 年齢:17歳 利き手:右 出身:輝石の国 部活:陸上部(短距離走) 得意科目:飛行術 趣味:自作ゲーム作り 嫌いなこと:無視 好きな食べ物:甘い紅茶 嫌いな食べ物:パエリア 特技:ゲームをすること(特にレースゲーム) 容姿:長い白髪を高めの位置で結っていて、サイドのみ赤メッシュを入れている。前髪はセンター分け。サイド髪以外は毛量少なめで、髪を解くと胸上部にまで届く。瞳は金糸雀色で少々腫れぼったい下三白眼。ピアスは左3つ右2つ着けている。 普段は影が薄く、優しい笑顔が特徴的な目立たない物腰柔らかな生徒。ただしゲームが得意で、ゲーム中は人が変わったかのように活躍したがる。本来は目立ちたがり屋なのだが、目立ちすぎたが故に友人からハブられたことがある為、現在は目立ちたい欲を抑えている。 イグニハイド寮内では一二を争う運動能力の高さがあり、マジフト大会でのエースでもある。素早さ特化型の特攻隊長。 甘党で、常にキャンディを大量に持ち歩いている。母が熱砂の国出身で、熱砂の食文化に精通している。甘い紅茶が大好物だが、スパイス料理も好き。熱砂の国出身者に料理のことを聞くこともしばしば。 「キャンディ」というプレイヤー名で様々なゲームの大会に出場している。レースゲームにおいては優勝することもしばしば。 「ターボタイム」という現在撤去されたアーケードレースゲームの影響で、レースゲームが好き、及び得意になった。 一人称:ボク 二人称:キミ 同学年・年下は呼び捨て、年上はさん付け ユニーク魔法 『侵入者共に鉄槌を!この世界ではボクが王だ!』 素晴らしき電脳回路(サイバー・タスティック・サーキット) 短時間、一定範囲内を電脳世界にする。電脳世界は基本的に彼の思うがまま。自らの姿を変えたり、瞬間移動出来たり、バグを発生させたりできる。物理攻撃も精神攻撃も可能なタイプ。 あまりにも強い魔法の為狭い範囲で使用しても連発は不可。範囲を拡げることも可能ではあるが、即オーバーブロッドしてしまう危険性がある。 自らの姿を変える際、赤メッシュのみ残ってしまい、完全な変身が出来ないという弱点がある。 「こんにちは、ボクはカラメラ・ヴェローチェ。次の授業、お隣失礼してもいいかな。」 「………うそ、『キャンディ』知ってるヒト?コレやるから誰にも言わないでくれよな。」 「『ターボタイム』、復活しねぇかなぁ……。はぁ?あの神ゲー知らないとかマジ?」 「前座は楽しかった?キミの独壇場はここまで。今からボクがターボしてやるよ。」 インスパイア元:キャンディ大王(ターボ)/シュガー・ラッシュ カラメラ:イタリア語。飴。Caramella(カラメッラ)のもじり。 ヴェローチェ:イタリア語。速い、華やかな、派手な。Veloce(ヴェローチェ)。 🔔クローシュ・ルリジオン🔔 クロッシュ(フランス語で鐘) ルリジオン(フランス語で宗教、信仰) モチーフ クロード・フロロー(ノートルダムの鐘) 所属寮:ディアソムニア寮 学年:2年 誕生日:4/17 身長:174cm 年齢:17 利き手:右 出身:茨の谷(なおマレウス達とはかなり離れた場所) 部活:ボードゲーム部(なんとなく面白そうだったので入部) 得意科目:実践魔法(神の教えと称し幼少期から叩き込まれたので体育と芸術系以外は大体出来る) 趣味:部屋の掃除 嫌いなこと:口先だけの信仰(信仰するなら神を敬え、跪いて頭を垂れろ、信仰心を重みのある言葉にして示して見せろ) 好きな食べ物:オムライス 嫌いな食べ物:抹茶系統のもの 特技:暗記(人の顔と名前をすぐに一致させることができるし、勉学の暗記もまた素早く行える) とある聖堂を統べる両親の息子の一人。将来はこの聖堂を継ぐんだぞと言われながら、勉学と魔法について学んでいた……のだが 【神の教えだと嘘をつかれながら教育を施されたいた】過去があり、少々そういった思想も持ち合わせている。(神の言葉として自身の考えを押し付けること) 学園内では基本的に校則に従い、優秀な成績を修め、目立った悪行も聞かないことから一部から何かある度に頼りにされがちになっている……表面上は 学校内で神を冒涜する言葉が聞こえると、そちらへ向かい決闘やユニーク魔法にてその口を閉ざさせ神の教えを説く、そんな一面も存在する 実はクローシュ出産後、聖堂前に捨てられた孤児を見かねた両親がクローシュと共に育てており、その子供はRSAに入学したとか ユニーク魔法 「この鐘の音を聞いたな?神はお前を見ているぞ」 『神が鳴らした鐘の音(ソン・ラ・デュー・クロッシュ)』 魔法を詠唱の後、どこからともなく鐘の音が聞こえてくる。詠唱と鐘の音、そのどちらも聞いた相手に1つだけ命令を下すことが出来る。再び鐘の音を聞くまでにその命令を遂行していれば問題は無いのだが、遂行しなかった場合クローシュの選定した罰を下すことが出来る……というトンデモユニーク魔法。ただし ・ユニーク魔法を実行中に別の相手に新たにユニーク魔法をかけることは出来ない(出来ない訳ではないが消費魔力がとんでもないことになる為使用しない) ・複数人に同時にかけた場合、同じ命令でないとユニーク魔法は作用しない ・詠唱も鐘の音も聞こえている状態、尚且つクローシュの視野範囲内にいなければかけられない。また終わりの鐘も同様。 ・必ず罰を下さなければならない訳では無い ・罰はどんなものでも作用するのだが、内容によって魔力の消費量が変化する 『君とは初めて顔を合わせるのか……俺はクローシュ・ルリジオン。よろしく頼む』 『俺と一緒にいる時は言動の一つ一つに気をつけることだ。もし神を冒涜する言動が見られた時は……君も知ってるだろう?』 『勉学に励んで、損をすることはない。教養を身につけることは自身の視野を広げるのと同様だからな』 『お前の口から聞こえたその言葉は真か?……ならば神の言葉を伝える者、人々を導く者として、お前の考えを改めさせねばならないようだな』 『さぁ、【この鐘の音を聞いたな?神はお前を見ているぞ】-神が鳴らした鐘の音-』 (ソン・ラ・デュー・クロッシュ) 🧁ブエノ・ディアベル🧁 2年生(17歳) 誕生日 9月2日 身長 170cm 所属寮 未定 利き手 左 出身 夕焼けの草原 部活 ボドゲ部 得意科目 召喚術 趣味 読書 嫌いなこと 面倒なこと 好きな食べ物 カップケーキ 嫌いな食べ物 グリーンピース 特技 気配遮断 マーゲイの獣人 一人称 俺/僕 二人称 君 (ファミリーネーム)さん/(名前)ちゃん、名前呼び捨て 容姿 手足長めで目が大きい 黄褐色の髪に暗褐色の瞳をしている メッシュのように何束か黒髪がある 胸辺りまで髪を伸ばしていて毛先が黒い 普段は一つ結びにしている 落ち着いていて裏表がある 面白いことには乗るが、引き際をわきまえている 基本的には表で接するが、裏を知られれば裏で話す シンプルに口が悪い 姿を見えないときは木の上にいることが多い 「ブエノ・ディアベルです。どうもはじめまして」 「良いやつだって?ありがとう、ほめ言葉として受け取っておこう」 「君は騒動に巻き込まれて大変だね、もっとややこしいことにならないよう、気を付けなよ」 「チッ…たりーな…あ、こんにちは、どの授業にするのかな?」 「よくこんなやつに付き合うよな…物好きな方ですね、と言っただけですよ、お気になさらず」 「あ?知るかよ。俺の管轄外だ。他を当たれ」 🎀 アッシェン・ブレーデル🎀 学年:2年生 寮:ポムフィオーレ その他: 右目が緑、左目が黄色のオッドアイ。髪は白色(シルバー)で後ろの髪は長く流しており、上の方で2つ結びもしている。 見た目も声も完全に女の子で身長も144cmと小さく、一見したら幼女にしか見えない。 幼い頃から歌って踊れるアイドルに憧れていて、その為の努力を惜しまない。 自信家でちょっと高飛車ではあるが悪い子ではない。 キレると実際の年齢相応の話し方で相手を追い詰める。 基本女装しているが自分の今の容姿的に一番似合う格好や振る舞いをしているという認識。 なので男女とからかわれようが「自分の魅力を引き出しているだけ」だと思ってるので特にその程度で怒ったりはしない。 ただ世界で一番可愛いのは自分だと思っているので容姿について似合ってない等ケチをつけられたり、自分が望む時にお姫様扱いしてくれなかった時にはブチギレる。 「はじめまして!私はアッシェン・ブレーデル!シェーンと呼んでくださいまし!」 「私の名前の由来はシンデレラ、だから今が辛くても未来では絶対幸せになれるの!」 「世界で一番可愛い可愛いお姫様…それは私しかいないのです!」 💧ギルデ・トゥーゲント💧 学年:2年C組 所属寮:イグニハイド寮 部活:陸上部 誕生日…5/25 部活…サイエンス部 好きな食べ物…完全栄養食 嫌いな食べ物…固形物 好きなこと…見た目を整えること 嫌いなこと…努力を怠ること 得意科目…魔法史 特技…メイク 普段は自分が女性的な心があるを隠している。 昔は女の子の格好をしていたが体格や声等でバカにされ隠す事にした。 テンパると口調が元に戻る、話すことは嫌いではないが自分からは喋らないビジネス的会話はする。 (女性や顔のいい人間がお洒落しないと大変イライラする為極力関わらない様にしている) パッとしない顔だが整ってると思う、多分。 髪の毛の色は紺色(染めた形跡あり) 目の色は青色 身長は178cm 🃏ジョーカー・ビトゥレイアル🃏 学年:3年生 所属寮:ハーツラビュル寮 部活:サイエンス部 誕生日→10/4 出身→薔薇の王国 得意科目→魔法薬学 嫌いなこと→退屈な日常 趣味→SNSの監視(騙す為の材料集めをしたいらしい) 好きな食べ物→ハンバーグ(ピーマン抜き) 嫌いな食べ物→ピーマン 特技→人を騙すこと 【容姿】 身長180cm。髪色はルビーレッドで襟足が長い。瞳の色はピンク。左目の下には割れた黒ハートが描かれている。(実は毎朝描くのに苦戦しているらしい) 【性格】 とてつもなく性格の悪い寮内1の問題児。人を騙してハートの女王の法律を破らせるような意地悪をする。当の本人はきっちりルールを守るので罰しようにも罰せず、寮長や寮生達の悩みの種となっている。 彼が意地悪をするのは退屈な日常を少しでも楽しく過ごしたいからである。彼の思惑以上の反応を見せてくれる同寮の人達のことを本当は凄く気に入っている。絶対口には出さないが。 【ユニーク魔法】 【正しいのはどっち?さぁ、狂った裁判を始めようか。『…………』】 ユニーク魔法不明。詠唱を聞いた者は何人かいたが、肝心のユニーク魔法名を聞く前に意識が飛んでしまったらしい。本人は「ま、大した魔法じゃねーよ。ハズレだハズレ。」と言っているが………? 🐟ニア・クロイツェル🐟 学年:1年生 所属寮:オクタヴィネル寮 部活:軽音部 出身:珊瑚の海 種族:人魚(タツノオトシゴ) 【容姿】 身長168cm、体重平均以下と、いささか小柄な青年。 髪は暗めの黄色。毛先にかけ、色が薄くなっている模様。 常時首から十字架のネックレスをかけている。 兄から貰った大切なものなんだとか。 【性格】 普通が少しテンションが低いくらい。何をとっても平凡でこつこつ努力していくことを得意とする。 つまり、普通の人。 それに加え優しすぎるため、頼まれたら断れない。 ラウンジのシフトに遅れる場合何か頼まれたという理由で遅れることが多い。 【ユニーク魔法】 『もう一度、立ち上がれ』 ユニーク魔法 Blessing alive (ブレッシングアライブ)/天聖の祝福 一定時間、味方を持続的に回復する。 ただ、これ使っている最中ニアは相当な力を使うので、動けなくなる。 使う場合、安全かつ敵に見つからないようにしなければならない。 🩸upyri (プイーリ) 🩸 所属寮:ディアソムニア 学年:1年生 誕生日:3/9(本当の誕生日は覚えていない) 身長:154cm 年齢:16 利き手:基本左手だが、両手使える 出身:茨の谷 種族:(周りに隠しているが)吸血鬼 部活:主にバスケ部(マネージャー) 得意科目:魔法史(色々な知識を学べるため) 趣味:花を育てることや交配など(花が咲いた時の感動が忘れられないため) 嫌いなこと:暴力、争いごと(具体的には覚えていないが、過去に嫌な思い出がある) 好きな食べ物:ケーキなどの甘いもの(記憶がある中で初めて食べた食べ物) 嫌いな食べ物:苦いものや辛いもの(甘いものばかり食べてきたので、味が衝撃的すぎて食べると軽く気絶してしまう) 特定なものとしてはニンニク(種族の問題) 特技:ダンス(全般的に運動が得意。アクロバットなどが特に得意) 【容姿】高いところにお団子をしていて、髪色は基本金髪。少しピンクのメッシュが入っている。髪を下ろすと胸下ら辺までの長い髪。 顔つきはとても綺麗で、声も高めなのでよく女子やポム寮に間違われることが日常茶飯事。 目は緑でうっすらピンクがかってる。八重歯があり、お団子部分はペンキか何かで赤が塗られているようなデザインのシュシュを付けている。(赤部分は本物の血)口の左下側にホクロがある。 【性格や設定】 世話好きな男の娘。 基本的にサポート役に回っており、よく誰かについて行く癖がある。また、誰かに何かを頼まれたらすぐ了承し、あまり断ることが出来ない。 そのため、寮の仕事などをサボるために他の人に任されることが多く、全て済ましてしまって、 よく寮長に怒られることがある。 運動や勉強など様々な所に長けているのだが、 本人は自分が表に出るよりも裏の仕事、影でサポートする方が好きらしく、部活もマネージャーに徹している。 しかし、上で書いた面は全て演じており、実の正体は吸血鬼である。(自分自身に記憶の置き換えを行っている。→ユニーク魔法) 本当のプイーリは真逆で表に出るのが好き。 満月の夜などユニーク魔法を使わない時に、 吸血鬼としての元々の自分、吸血鬼としての自分になってしまう。 満月が近づく度に調子が良く、新月が近づくとほとんど寝込んでしまうほどの体調の差が激しい。 吸血鬼としての記憶かないうちは昼が苦手など吸血鬼としての弱点はない。(ニンニクは何故か発動してしまう。) 【ユニーク魔法】 「私の記憶の海に溺れ、酔いしれて!」 《赤の純白 (ピュア ホワイト オブ レッド) 》 英語表記→ Pure white of red 自分や周りの記憶や性格と 真逆の記憶に上書きする。 ・一時的、または永続的にするか、内容の選択などほとんどプイーリが操作できる。 (普段は吸血鬼で表に出たい自分とは真逆の、 人間でサポート役に回りたい自分へと記憶を上書きしている) ・ユニーク魔法を使用するには、髪を結んでいるシュシュを外して、それにkissすることで発動出来る。(シュシュの赤部分は血であるため。それ以外でも血に触れることで発動出来る) 【備考】 一人称→僕 二人称→君 三人称→先輩、先生、それ以外は基本くん呼び 《セリフ》 『はじめまして!僕の名前はプイーリ。良かったら仲良くしてくださいね。』 『ねぇねぇ、何か僕に出来る事はないかな?...まぁ、基本的は何でも出来ると思うから、気軽に頼ってね!僕で良ければ力になるよ!』 『もうすぐで授業ですね....良かったら一緒に行きませんか?』 『僕、赤色が好きなんだ!赤色を見ると安心するっていうか.....まぁ、理由は分からないんだけどね。』 『満月の夜は僕に近づかない方がいいよ。....なんでかって?知りたい?内緒!ふふっ』 👠アナスタージウス・トレンメル👠 学年:3年生 所属寮:ポムフィオーレ寮 部活:サイエンス部 出身:輝石の国 誕生日:3/7(本家クリーンデビュー日) 好きな科目:魔法史 苦手な科目:特になし 趣味:寮長のマジカメチェックとメイク研究、トレンドチェック 好きな食べ物:果物とパン 苦手な食べ物:辛いもの 【性格】 ケバケバな見た目と口から出る嫌味の割に意外と心優しい。なんでもRSAに義理の弟がいるらしく、その弟に感化されているのだとか。流行りのものや煌びやかなものが大好きで常に流行の最先端を追いかけている。寮内では寮長に次ぐ流行の鬼と呼ばれているとかいないとか。流行を聞くならアナスタージウスと言われており、その話をしている時だけはいつもの嫌味もなりを潜め、目を輝かせてまるで無邪気な娘子のようにきゃらきゃらとはしゃいでいるのだという。稀に見せる無邪気な笑顔や何かに懸想しているような儚げな横顔が何気に人気。口を開かずにメイクを薄くすれば顔はいいのにとは実の兄の言葉。面倒見がよく勉強の教え方が上手いため後輩からは案外好かれていたりする。成績は優秀。 寮長をとても尊敬しており、彼のメイクやマジカメを常にチェックし真似している。真似しているのにケバくなるのは何故なのか。いつか隣に並べるような美しい男になりたいと日々美容を勉強中。まずはメイクを薄くしよう。 最近街のパン屋さんの娘が気になっているらしい。 【ユニーク魔法】 「君の運命はだぁれ?あぁ、これが恋かしら」 So This is love(これが恋かしら) 相手の運命の人を変えてしまうユニーク魔法。使い道はあまりない。 生まれた時から赤い糸で結ばれた運命の相手であっても彼のユニーク魔法にかかれば簡単に糸は切れてしまう。 発動条件は運命の人が誰なのかわかっていること。わからない場合や間違っている場合は発動できない。 「NRK3年、アナスタージウス・トレンメル。美しき王が総べるポムフィオーレ寮に所属しているよ」 「お前みたいなちんちくりんが寮長に近付いていいと思ってるの?それなりに努力はしてるみたいだけど、寮長の美しさに跪いて絶望する前にやめといた方がいいんじゃない?」 「今流行りのメイクパレットといえばやっぱり寮長プロデュースのPink moonシリーズ!ユニセックスで誰でも使えるピンクブラウン、スモークピンク、ピンクパープルのそれぞれのパレットは美しい月のように可愛らしくその人の目を彩ってくれる…実は僕も今付けているんだ!なんだかいつもと違って目元が愛らしくなったような気がするよ」 「君の運命はだぁれ?So This is love」
