nana

episode.4
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『さて、昔の話をしよう』 中央の部屋に突然と聞こえたマスターの声。 『僕ら神様は特別な存在だ。当たり前だけどね』 『君らにとって、とても大切で特別な存在だ。』 『僕らは逸話を遺した。それは知っているよね?そう、神話のことだよ』 『神話は僕らの話であり君らの話でもある』 『神話は神を創るために必要不可欠なもの。』 『しかし神は神話に介入できない。』 『それはなぜか?』 『己の存在が揺らいでしまうからだ』 『そして君達はこの箱庭で気付いたことがあるだろう』 『箱庭は可能性の世界』 『棄てられた可能性の世界だ』 『…さて、ここらで次の箱庭の話をしよう』 『次の箱庭は運命を知って死を待つ者がいる』 『英雄が存在しない悲しき箱庭へようこそ』 『僕達神様は君達を歓迎致します。』 部屋に光が満ち、眩しさに目を伏せた。 次に目を開けたときはきっと知らない場所にいるのだろう。 ─ ✄ ─── キ リ ト リ ─── ✄ ─ 《ゲーム》 全員一斉に行います。 名前のあるコミュニティへの移動をお願いします。 (応募時のnana名、敬称略) 4-1 りど、ぽん太、綿飴、乃稚、mikya https://nana-music.com/communities/1161628 4-2 アルフォート、愛羅銀、asakac、狼男、second one https://nana-music.com/communities/1161630 episode.4は歌の提出となります。 紙に“このような歌”という今までよりも抽象的な指示が書いてあります。 提出の際はメンションをお願いします。 質問等もメンションにてお願いします。 伸ばす場合はご連絡ください。 3日に一度はコミュニティへの顔出しをお願いしたいです。

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