nana

透明傘
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まばたきする音が 聞こえそうなくらい あなたが近くにいても 縮まることのない 距離が出来た事 本当は知っていたの ずっとあたしは 知らない間に  よくばって求め過ぎてたかな もう少しだけ あなたを好きでなければ  もっと一緒にいられたかな もしもあなたの事が 思い出に変わったら 幸せ過ぎて退屈な日も 泣き過ぎて疲れた夜も 全て同じくらいに大切だった事を  本当に好きだった事を あたしは失くして初めて 気づくのでしょう しょう

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