nana

仮
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君からの「おはよう」で始まった そっけない感じの夏の朝 だけどそれも幸せで なんでもない会話の中の ふとした君の言葉にあたし にやけちゃうよ 雨の日の部活がだるいとか テストの勉強がやばいとか あたしだけが知ってるんだ 寝る前に意味もなく続く 長い電話はいつも切れない だから「せーの」合わせた いつからだろう 君との時間 大きくなる ねえ 想いは いつだって そう ゆらゆらり 君のこと ずっと思い続けてるから この先も こうして 隣がいい なんて考えてるよ 君はどうなのよ 教えてほしい 大切な君へ

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