nana

襟裳岬 【拙い伴奏】【🎹🎶】
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歌:森進一 作詞:岡本おさみ 作曲:吉田拓郎 【歌詞】 北の街ではもう 悲しみを暖炉で 燃やしはじめてるらしい 理由のわからないことで 悩んでいるうち 老いぼれてしまうから 黙りとおした 歳月を ひろい集めて 暖めあおう 襟裳の春は 何もない春です 遠慮はいらないから 暖まってゆきなよ 君は二杯めだよね コーヒーカップに 角砂糖をひとつだったね 捨てて来てしまった わずらわしさだけを くるくるかきまわして 通りすぎた 夏の匂い 想い出して 懐かしいね 襟裳の春は 何もない春です 遠慮はいらないから 暖まってゆきなよ 日々の暮らしはいやでも やってくるけど 静かに笑ってしまおう いじけることだけが 生きることだと 飼い馴らしすぎたので 身構えながら 話すなんて ああ おくびょう なんだよね 襟裳の春は 何もない春です 遠慮はいらないから 暖まってゆきなよ

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