nana

君が夜の海に還るまで(アコギオケ)
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いつか僕も夜の海に還るから その時まで さよならをしよう 「嫌いなあなたの とても綺麗な声を 忘れてしまえたら いつかは救われるかな 嫌いなあなたと 笑い合いたいと思えば それはきっと呪いのように わたしを縛るのだろう」 震える手で手紙を書いた その喉はもう二度と震えないのに いつか君が夜の海に還るまで、 僕の声を覚えていて いつか僕も夜の海に還るから、 その時まで、さよならをしよう

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