パセロータ

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#コラボ歓迎　#原曲キー　#伴奏 歌い出し3秒〜 バブルの頃はハナタレ小僧でしたので、 こういう世界は無縁でした。 お兄さんお姉さんはなんだかキラキラしてるなあと。 ユーミンの凄さはその、キラキラした瞬間を しかもそれは永遠には続かない儚さみたいなものと知りつつ、 大人になってもあの頃のキラキラした感覚がよみがえるような そんな世界を疑似体験できることかなと思います。 そういえば子供らが小さかった時、妻と論争しました。 「サンタさんはいるいない問題」 大人たちがクリスマス会などで盛大にイベントをやるもんで、 子供たちはサンタさんはいるもんだと疑いもなく信じている。 当時それは滑稽だと妻に反論するも、 社会を敵にしてまで孤軍になりたくない自分は しぶしぶ受け入れていました。 子供はどのタイミングで気づくのだろう。 知ったときどう思うんだろうか。 長男は後になって聞くと、 小3ぐらいで友達が「アレは親がやってんだよ」と聞かされ、 それでもプレゼントが欲しいがために、 わざとサンタさんを信じてるふりをしていたと、 純粋な子供を演じていたのだと白状した。 いいか悪いか私にはよくわからない。 見に見えない存在を信じるのは宗教などにもよくあることで、 自分も目に見えるものだけが真実とは限らないのは大人になった今わかる。 何を信じていいのかわからないこの時代に、 何かに縋って生きていくのは実は賢い生き方なのかもしれませんね。 真面目か（笑） ======================== 昔となりのおしゃれなおねえさんは クリスマスの日　私に言った 今夜8時になれば　サンタが家にやってくる ちがうよ　それは絵本だけのおはなし そういう私にウインクして でもね　大人になれば あなたもわかる　そのうちに 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース つむじ風追い越して 恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 雪の街から来た ========================