nana

Moonlight
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どーも、まちゃ本隆です! 月夜と好きよの韻を思い付き、めっちゃ気持ち良くね?が言いたくて、それ以外も結構ちゃんと歌詞考えた♥️ 優しそうな大人な皆様だと勝手に甘えてこの素晴らしい曲に歌詞を付けさせてもらった。 2日間結構しっかり考えたので感想戦。 サビの頭で月夜の言葉を持ってくるために、直前に、それに連なる「舞台」の言葉を引き出すのに最も苦労した。「場所」だと月夜の夜という時間を表す言葉と繋がりがいまいち良くない、とか、「場面」だと言葉として説明的すぎる、とか、で悩んで。 あと、Aメロは結構何度も変えてって、ぽくなった。ボクの地が出た漆黒の鬱感。サビは考え始めて前半に冒頭の韻がするっと出て固定になってから世界観も曲調とマッチしたし他も割とすんなり出た。 歌詞考える作業は仕事に割と落ち着きがあるときじゃないとできないなー。考え始めるとクドクドそればっかり考えることになるから。 ほぼ高校の時に習った漢文の作業よね。あと秋は唐突だけど、今の季節だということと、これも学校の古文で散々でてきた、飽きも掛かってるから、意味として広がりは出る、という合わせ技にて、ほんとは季節も限定したくなかったけど、続く、暖める、は気持ちと物理的に寒いこととも掛けられて、なかなか雰囲気は出るか、ということで生きにした。というのも、お題としてあったmoonlightは場面としては生きだけど、あとは曲調にそって状況だとか性別だとかには余白は残したかった。というか、月光から想定される場面設定以外は、実は何も言い切られていないことにしたかった。汎用性が出るように。もしかしたら、あとから、この部分はもう少し考えた方が良かったかなーと思う部分かも。 しかし、素晴らしいメロディー。ベース弾く段になって気付いたけどサビのE♭で気を失いそうになるというか。どこか別の世界に連れて行かれる感じ。 そしてこの曲にフルートがめっちゃフィットしてる。 atsukimiさんとは何度かコラボさせてもらってるがドラムベースのパターンで今回もお世話になりましたと。 色んな人の手を経て、顔も知らない人と曲が出来ていく、というのが不思議な感じ。それにしても、ええ曲やー。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー Moonlight 作曲 Marinohashi 作詞 Macharming inspired by moo 気持ち膿み、病み、惑うような世間(ひとなみ)にいて 溢れくる秋のモナムール暖めようもない 涙ぐみ、闇纏うような停滞(まどろみ)もいい 朧げな恋 芽吹いた 同じあの舞台 月夜で言わせてよ 「好きよ」の言葉だけ これでもう最後でいい もう二度と 交わらない、会わない 重なることない moonlight piano Marinohashi drum Atsukimi flute moo vo & cho & perc & bass Macharming ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー #Atsukimi #mooフルート

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