冬濤

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【01】のリテイク【21】に竹笛を加えたバージョン。龍笛の原型といわれる正倉院古代楽器の竹笛を模した自作の笛で、平均律（ドレミ）とは音高も音階も微妙に異なります。吹き方で多少音高調節できますが（尺八のメリカリと同じ）ギターと完全に一致はしていないため、音感のよい方には気色悪いだけかもしれません。笛の旋律は冬濤のオリジナルではなく龍笛の古曲。黄鐘調（おうしきちょう＝Amに近似）音取（ねとり＝調の音合わせに奏される小曲）の旋律を借用しています。 ■原曲について この唄のデータは【01】歌唱コードは【21】をご参照下さい。