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25番目の夢  弾き語り
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短いですが、これでフルコーラスです。 1978年、浜田省吾さん25歳の苦悩。 煌めく人生を送りたいけれど、うまくいかない。 まるで真冬にコートを脱ぎ捨てるように、 自分に降りかかる辛さをまっすぐに受け止めている。 防御すらしない。 全てを受け入れようと、心のドアは開けてある。 それなのに…… という苦しみを吐露しているように見えます。 この時期の浜田さんは、やりたい音楽をやれず、しかも売れない日々。 もう少し売れていれば、なるほど周囲の人たちの言うことは正しいのか、と思えたりもするだろうけれど。 全て受け入れながら懸命に生きているのに、何故なんだ。 そう思いながら、今日も煌めきを待っている。 そういう歌だと解釈しています。 きっといつか輝けると信じて。 歌詞✩࿐⋆* 僕は夢見る きらめきの瞬時を 吹雪の通りで コートを投げ捨て 肌を刺す風の痛みに この季節知るように ドアを開け 待ち焦がれてる いつの日も #アキ浜田省吾弾き語り #アキ25番目の夢

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