【play CARNIVAL!】🏀黒バス・黒子のバスケ

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青峰藍輝（あおみねらいき） 【容姿】 身長177cm、褐色の肌に深い藍色の目と髪。髪型はベリーショート（原作と同じ）。切れ長の目にそこそこ整った眉、割と通った鼻筋、悪くない造作の筈だが眉間の皺と身長によって凄みがある。しかし胸はない。グレ期の名残でどうしても眉間に皺が寄ってしまう。もはや癖となっていて、寝ている間しか取れない。何時ぞやは黄瀬に寝顔写真を撮られて赤司に送りつけられた為、こめかみぐりぐり攻撃で仕返しをして消去させた。（が、モデルの顔を殴ったりはしない。勿論赤司には一切の抵抗反論意見その他、何も出来ないままこの事件は収束したが、赤司のスマホには証拠写真が残っているらしい。） 【性格、特徴】 キセキの世代エース。バスケの圧倒的才能の開花により、孤立化し、バスケを愛するが故にバスケに対する楽しみを失った過去を持つ。中学時代は行き場のない不満を他者へとぶつけてしまい、相棒であったテツナとの仲も拗れてしまった。 テツナや火神が所属する誠凛高校バスケ部に敗れて以降、少しずつ昔の性格に戻りつつある。 本来は純粋にバスケが好きで、面倒事は嫌いだが面倒見は良い性格。幼少期は近所のガキ大将として苛めっ子（男）から幼馴染の桃井（男）を守っていた。桃井に絡もうものなら鬼の形相の藍輝が超速移動で駆けつけるため、桃井は平和な幼少期を送った。 中学時代はテツナと相棒で、涼妃にせがまれ行なっていた1on1の対価にアイスをぶん取り、テストでは緑間のコロコロ鉛筆に頼り、紫原とお菓子の新商品の話題で盛り上がり、赤司のことは一目置いていてその行動や言動に従っていた。灰崎の事も仲間として大切に想っていた。傍若無人な態度が目立つためあまり表面化はしないが、桃井やキセキの世代や仲間の事を密かに気に掛けている面も。異性にはモテないが、動物と近所のおばあちゃんにだけは好かれるタイプ。近所を歩くと「ライちゃん、ライちゃん」と声を掛けられよく飴をもらう。「ばーちゃん…オレもう高校生なんだけど…」と眉間に皺を寄せてみるものの全て受け取り、きっちりお礼を言って持ち帰る。そして食べる。 自己の性への認識は曖昧だが、あまり深く考えてはいない。考えてはいないが欲望のまま突き進んだ結果、おっぱいが大好きでグラビアも大好きな事は周知の事実である。おっぱいには心がときめく。夢が詰まっていると信じていて、おっぱいを持つ女子には優しめ。しかし見た目でビビられたり、本人も不器用であるため、気遣いや優しさはあまり伝わりきらない。 性への曖昧さ故、一人称はオレ。女らしくしようなど1ミリも思っていない。二人称は基本呼び捨て。 【服装その他】 シンプルなTシャツにジーンズ。拘りなし。 冬はパーカーに黒のライダース＋ジーンズ。 通学は仕方なく鞄を持つが、手がふさがるため嫌い。スカートもスースーして嫌い。ジャージ登校して怒られたため、女子のスラックス登校が認められるように桃井に動いてもらった。ただただ桃井の功績で藍輝の制服は男子の制服であるスラックススタイルが認められた。（桃井には、ご飯を奢り、買い物に数回付き合う約束をした。） 休日は薄い黒の長財布をチェーンにつないでデニムのケツポケットに差している。ボールは忘れないが、よく財布を忘れて出掛けてしまう（悪気はない）が、相手も仕方ないと思っているため、甘やかされるまま奢られる。本人は出世払いでドーンと返すつもりであるため、奢られることに何の遠慮もない。