nana

ある晴れた夏の日の午後  弾き語り
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1番は感情描写ゼロ。 究極の形です。 事実だけを羅列するこういう詩、大好きです。 ラストの「誓おう」という決意がより鮮やかになります。 歌詞の意味について省吾兄さん本人による説明は無いのではっきりとは分かりませんが、 夏の日、お盆あたりに妻の墓前へと向かう男、という趣きの曲です。 今はもう心の中にだけ棲む人に対して、恥じない日々を送ると誓うという、素敵な曲です。 ある晴れた夏の日の午後(cover full) https://youtu.be/fi6DIG-ffHU 歌詞✩࿐⋆* 風が青い稲の穂を撫で抜けてく畦道 静寂 蝉の声 自分の付く息 足音 真上から照りつける八月の太陽 鋭い刃で切り取った影を踏みながら 額から背中から流れ落ちる汗 視線の向こうは陽炎 写真の中の君 無邪気に笑ってる浜辺で この時 君 二十歳過ぎで あどけなさの中に 強い心 秘めている 生命の輝き ほとばしる瞬間をとらえたのはこのオレ 名付けようも無い感情で つむじ風 湧き立ち 手招くように 導くように 明日へと いつかまた逢える日が来た時 君に恥じない日々 送ることを誓おう青空に 愛された感触が素肌と心に今も消えずにあるから #アキ浜田省吾弾き語り #アキある晴れた夏の日の午後

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